稼ぐ

こんにちは。

ともぞうです。

 

 

 

アマゾン輸入ビジネスを実践している人で

稼げる人と稼げない人の決定的な差ってなんだと思いますか?

 

 

まず「リサーチスキル」

 

 

ではありません。

 

リサーチのスキルは人によって

得意ジャンル不得意ジャンルの違い、

言葉を変えると個性の差はありますが、

そんなに大きな違いは無いと思います。

 

みんな同じようなレベルです。

 

 

「各種テクニック」

 

でもありません。

 

テクニックを駆使すると、

多少は売上げに違いは出てくるかもしれませんが、

決定的な違いにはなりません。

 

 

ですがみなさんけっこう、このあたりのことを

重要視していないですか?

 

 

上述した2つのスキルやテクニック的なことは

二の次の問題です。

ここを重要視し過ぎている考え方の人は、

稼げない人候補生だと思います。

 

 

では、私が思う

稼げる人と稼げない人の決定的な差とは何か?

 

 

シンプルに2つだけです。

 

 

1つは

「数字の管理」です。

 

キャッシュフロー計算書でキャッシュをしっかりと回して、

損益計算書でどれくらい儲かっているのかをしっかり確認し、

貸借対照表で全体の事業規模が大きくなっているのかを把握する。

 

さらにその他のあらゆる指標を数値化し、

現状を分析した上で、具体的な戦略を立てる。

 

私が見ているかぎり、稼いでいる人は

みんな数字の管理がしっかりとできています。

 

 

 

もう1つは

「リスクを背負う覚悟(=勇気)」を持つことです。

 

法人でも個人事業主でも、

一般的に経営者に求められるのはいつもこれです。

 

例えば新規商品を登録する時でも

売れるかどうかは売ってみないとわからないものです。

売れなかった場合のリスクを覚悟の上で、

仕入れを行います。

 

ですが、こうして売れた商品は、

しばらくはその人だけのブルーオーシャンになり、

大きく稼ぐことができます。

 

稼ぎ続けている人は、

みんなリスクを背負いながらビジネスを続けていると思います。

 

 

ただし、偽物を仕入れるというのは

明らかに間違ったリスクの背負い方ですので、

注意してくださいね。

たまに勘違いしている人がいます。

 

 

「数字の管理」「リスクを背負う覚悟」

というのが根底にあり、その上で、

「リサーチスキル」や「テクニック」が活かされます。

ここをしっかりと覚えておいてくださいね。

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。