こんにちは。
ともぞうです。
昨日からシリーズものとして書いております、
輸入ビジネスで最短最速で稼ぐために必要な3つのこと。
昨日は1つ目の大切なこととして、
「自己努力」について書きました。
今日の話は昨日の「自己努力」を
前提として話を進めているので、
まだ読んでいない方は、
先に昨日のブログを読んでから、
本日の内容にお進みください。
また、このシリーズが完結した最後に、
重要なお知らせをします。
最後までお見逃しの無いようにお願いします。
では、本題です。
今日は、
輸入ビジネスで最短最速で稼ぐために必要な3つのこと。
の中でも、特に「最短最速で稼ぐ」という部分に、
フォーカスします。
昨日も書きましたが、資金力以外で考えてください。
一体、なんだと思いますか?
答えを書きます。
個別コンサルです。
既に実際に稼いでいる人からノウハウや考え方などを
直接的かつ個人的に教えてもらえる訳ですから、
これが一番最短最速ルートなのは間違いないです。
実際に私のコンサルクライアント様に関しては、
どんどん目標額達成者が増えていますし、
その後も全員、利益を伸ばし続けています。
ちなみに私のブログやメルマガ読者の人数って、
当たり前ですけど、コンサルクライアント数と比べると
比較にならないくらい、
たくさんの方が読まれているんですよね。
ですが、読者さんからの達成のご報告数。
これは、あるにはありますが、圧倒的に少ないです。
読者さんからのいただくご質問を見ていても、
ずーーっと同じあたりを行ったり来たりしているなぁ。
という感じです。
また、塾やグループコンサルに
入っている方もいらっしゃるかもしれません。
マンツーで行う個別コンサルには、
どうしても劣ってしまう部分はありますが、
もちろんこれで、稼げている人はいるでしょう。
で、ですね。
個別コンサルにしても、グループコンサルや塾にしても
ここで一番重要になってくることがあるんですよ。
これが本日のテーマです。
それは・・・・、
教育者の質です。
コンサル。とは限らないので、
ここでは便宜上、”教育者”ということで
一括りにしておきます。
コンサルタントや塾やセミナーの講師など、
とにかくそのリーダーとなる存在の人です。
昨日の「自己努力」が何よりも大前提ですが、
どんなに自己努力をしたとしても、
その教育者の質が低ければ、
最短最速で稼ぐことはできません。
では、その教育者として、
どこに着目すべきかをまずは考えます。
この3つに必ず着目してください。
どれか一つでも欠けてはダメです。
理想は全てが揃っていることです。
私はまだ誰も知らない目から鱗のノウハウで、
月に1億を簡単に稼ぎ出しています。
こういうのを簡単に信用しちゃいますか?
これを信用するようでは、
申し訳ございませんが、かなり重症です。
本当にその人が稼いでいるのかどうかは、
その人のブログやメルマガを良く読むことです。
ただし、そこに書いてある数字ではありません。
着目すべきは、内容です。
本当に稼いでいる人は、本当に稼いでいるなりの
内容を書いています。
綺麗ごとばかりではありません。
その人の苦悩とか、今はどこで行き詰っているのか。
そういうことも必ず発信しています。
例えば輸入ビジネスでは超大御所の船原さん。
現在では年商10億を稼いでいるそうです。
ですが、30億を超えないとドヤれない。
10億は中途半端。
しかも10年かけてようやく10億の自分は、
上の人たちから見れば全然大したことはない。
と、今の自分を赤裸々に語っています。
すごくわかります。
これってかなりリアルだと思います。
あと、そもそも本当に現役でやっているのか。
という問題もあります。
実はほとんどやっていない人もいます。
普通にやっていれば、
すぐに気が付くことってあるんですよ。
Amazonのルールの改定とか。
最近の出品者の傾向とか。
そういうことを一切発信していない人。
間違いなくやっていません。
そんな人からは、
使い古された古いノウハウしか降りてきません。
とにかく、コンサルタントを決める前に、
その人のブログやメルマガを
よく読むことです。
どれだけ実務的な内容を発信しているか、
綺麗ごとばかりではないか。
その人の苦悩は何なのか。
そういうところを読み解ける人だったら、
本当に稼いでいる可能性は高いです。
これも①の本当に稼いでいるのか。
に近いんですが、
ブログやメルマガから読み解くことができます。
考え方に共感ができなければ、
そのコンサルを受けても、
結局は考え方の違いで上手くいかない。
ということになってしまいます。
例えばよくある例ですが、
結局重要なところを根性論にしてしまう人。
本当に稼いでいる訳ではないから、
そのような根性論を出すしかないんですよね。
何度も何度もチャレンジする。
もっと本気になって熱意を持って。
ブレずに前だけを見て。
こういうのは、
松岡修造だけで充分です(笑)
ブログやメルマガの段階で、
このような根性論が出てきてしまう人は、
やはりコンサルを受けても、
重要な部分を全て根性論で片付けられてしまいます。
コンサルになったらちゃんと教えてくれるはず。
と甘い期待は寄せてはいけません。
絶対に教えてはくれませんからね。
なぜなら具体的な手法が、そもそも無いからです。
それ以外でも、その人の考え方を
ブログやメルマガからしっかりと読み取ってください。
例えば私であれば、数字管理と効率化。
これが私の芯であり、強みでもあります。
ですが数字管理は、
そこまで重要視していないような人もいます。
効率化よりも、費用をかけずに自分で行い、
経費削減を最重要視する人もいます。
自分がどこに共感できるのか。
その情報発信者は、自分に近い考え方を持っているのか。
そこをよく見極めてください。
ここまでを全てクリアできたコンサルタントが
仮にいたとしても、
教えるのが下手ではどうにもなりません。
ここでしっかりと抑えておいて欲しい
現実がありますが、
インプット力とアウトプット力は、全く違います。
インプットの力に長けているからといって、
アウトプットの力にも長けている訳ではないです。
むしろインプット力のある人は、
アウトプット力は低い傾向にあります。
このあたりも、ある程度は、
その人のブログやメルマガを読むことで
大体は想像がつきます。
ブログやメルマガを読んでいて、
何を書きたいのか、要点が見えない人。
無駄に長い人。
どこが重要なのか読み解くのに
こちらが苦労をしなければならないような人。
現実にお会いしても、必ず同じ傾向になります。
つまり、
話が長かったり、
要点が見えないんです。
ブログやメルマガって、
実際に発信する前に、
発信者は自分で何度でも確認ができるんですよね。
「誤字や脱字がないか」
「読みにくくないか」
「内容にわかりにくいところはないか」
で、一通り読み返してみて、
大丈夫だったら発信する訳です。
にもかかわらず、
そのブログやメルマガが読みにくい場合。
その人が読み返していないか、
読みにくいことに気が付いていない。ということです。
まあ、おそらくは、後者だと思います。
どちらにしても致命的です。
どんなにその人がインプット力に長けていて、
実際に実績を出していたとしても、
それがこちらに伝わってこないようであれば、
全く意味がありません。
逆に、ブログやメルマガがわかりやすい人は、
教えるのも上手な傾向にあります。
ちゃんと相手の立場になって、
話を進めることの大切さを知っているからです。
いかがでしょうか。
まとめると、とにかくその教育者の
ブログやメルマガなどをくまなく読むことですね。
また、何人か読んでみて、比較した方が、
より、その教育者の傾向が、
色濃く見えるようになるはずです。
ちなみに、何度も書いていますが、
私は既に、コンサルは受付けしていませんからね(笑)
私のコンサルが復活するのは、
まだしばらく先の話になると思います。
最後に、昨日と今日の内容をまとめます。
自己努力×教育者の質
この2つは掛け算になります。
明日は、最後のもう一つをお伝えします。
これも掛け算です。
なんだと思いますか?
明日まで考えてみていただくのも、
面白いかもしれませんね。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
次の記事↓