こんにちは。
ともぞうです。
私は自分自身のことはもちろんですが、
今までの私のコンサルクライアントさんや、
縦のつながり横のつながり問わず、
輸入ビジネスで結果を出す
様々な人たちを見てきました。
もちろん様々な方がいらっしゃいますので、
全員に共通する法則がある訳ではありません。
ですが、結果を出している人たちを俯瞰して見た時に
浮かび上がってくることを掬い上げると、
大きく3つのことに集約されることが見えてきました。
先に書いておきますが、
”資金力”というのは、今回は割愛しておきます。
資金力はもちろん必要ですが、
融資を受ければ誰でも資金力はつくので、
これは今回は除外しておきます。
これから、輸入ビジネスで最短最速で結果を出すために
浮かび上がって見えた3つのことを、
各項目に区切って数回で書いていきます。
今回は、3つの中の1つ。
自己努力についてだけを書いていきます。
ビジネスをするのは、自分自身です。
コンサルを受けた人も、セミナーを受けた人も、
本を読んだ人も、塾やコミュニティに入った人も、
どんな人でも当たり前ですが、
自分が行動をしなければ稼げませんし、
努力をしなければ利益は伸びません。
そして、私は今までに、他力本願的な考え方で、
利益を伸ばしている人を、
誰一人として見たことがありません。
私が見てきて、利益をどんどん伸ばせる人は、
大体は以下のような感じです。
もちろんコンサルを受けていなくても、
私のブログやメルマガを読んでいる人で、
稼いでいる方もいらっしゃいます。
そういう人は、ご報告を伺った限り、
私のブログで重要だと思ったところを、
メモに執ったり、印刷したりしているそうです。
そういう方も過去に何名かいらっしゃいました。
みなさんは、これらを見て、
直感でどう思いましたか?
ちょっと考えてみてください。
良いですか?
考えましたか?
では、行きます。
「うわっ!めんどくさっ!」
「それって相当辛いよね」
「それだけ頑張れば、そりゃ稼げるだろ!」
否定的な意見やネガティブ的な考えを持つ人の多くは、
上記の3つのどれかを思ったはずです。
あと、
「へーすごいね」
と、他人事のように思った人。
こういう方もいたと思います。
ただですね。
しっかり稼ぐことができる人は、
これを見てどう思っていると思いますか?
「うんうん。その通り」
と、思っているんですよ。
過去の実体験などから、
そういうことが当たり前のようにわかるんです。
だから大きく稼ぐためには、
さっきの3つのネガティブ的思考のどれか。
又は、「へーすごいね」と他人事のように思ってしまった人は、
「その通りだ」と思えるように、
まずは思考を、変えていかないとならないです。
もちろん、これは楽じゃないですよ。
辛いししんどいし逃げたいし投げ出したいし。
そういうのは人間ですので、みんな一緒です。
もちろん私も一緒です。
でもですね。
冷静に考えてみてください。
アマゾン輸入ビジネスって、
誰でもできるんですよ。
今となっては、本に限らず
ちょっとネットで検索をするだけで、
その手法はこれでもかってくらい、溢れています。
参入障壁とかは、ほとんどないです。
始め方から気を付けなければならない点まで、
ぜーーーーんぶ載っていますから。
なんだったら私のブログだけでも、
スタートするために必要な、
ほぼ全てを網羅しています。
資格も何も必要がなく、少ない資金で
誰でも簡単に始めることができるネットビジネスで、
みんなが同じように始めた時に、
どこで差が付くと思いますか?
能力はほとんど関係ないです。
Amazonで販売するので、セールススキルは必要ありません。
英語もほとんど必要としないので、
基礎的な能力だけで、ほとんど全員がフラットな状態です。
マーケティングスキルも必要ないですね。
基礎的なリサーチの方法は、
どこの本でもブログでも載っています。
でも全員が稼げるわけがないんです。
市場は人を篩に掛けます。
では一体、どこで差が付き、
篩に掛けられるのか。
もうわかりましたよね。
念のために、もう一度書いておきます。
まとめると、
辛いししんどいし逃げたいし投げ出したい。
と誰もが思うことを続けていくんですよ。
こういう、めんどくさい。と思うことを
続けられる人。
こういう人が、必ず稼ぐようになっていきます。
この考えを持てずに
面倒くさい。辛い。逃げ出したい。
そう思っている人は、最終的には、
自分に言い訳を作ったり自分を正当化して、
フェードアウトしていくんですよね。
逆に言うと、そういう人がいるからこそ、
努力を続けている人は生き残れるようになるんです。
これで自己努力の重要性は
理解ができましたか?
これがベースであり大前提です。
また最も大切な部分でもあります。
明日は、
輸入ビジネスで最短最速で稼ぐために必要な3つのこと
の中でも、特に”最短最速で稼ぐ”
という部分にフォーカスを当てたことを
書いていきます。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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