こんにちは。
ともぞうです。
突然ですが、これからは、
実績を出している元クライアント様の
ブログ記事なども更新していきたいと考えております。
で、まずその始めとして、
12月に月間営業利益100万円を達成した
元クライアント様のMさんに、
さっそくお話を伺ってみましたので、
シェアさせていただきますね！
どんな事を考えて、
どれくらい頑張ったら100万円に到達できるのか。
そんなことも考えながら是非、読んでみてください！
ともぞうさん お疲れ様です。
12月度の実績をご報告致します。
売上高 ：5,170,477円
粗利 ：1,466,729円
粗利率 ：35.3%
営業利益 ：1,087,076円
営業利益率：21.0%
ついに、月収100万円突破しました！
コンサル卒業時に「年度内、副業で50万円達成」を目標にしていましたが、思いの外アクセルかかって100万円超えてました。
ここまで上がるとは想定していなかったので自分自身驚いてますが。笑
で、ですね、 16年も終わり、折角の機会なのでちょっとだけ昨年の振り返りを勝手にさせて頂きます。笑
・4月→Amazon輸入の存在を知り、本を読みながら独学で始める。
・7月→月商380万円を突破。が、収益管理が出来てなくて、このままビジネスを続けてていいのか不安になる。
・8月→このままではマズイと思い、ともぞうさんのコンサルに申し込む。
・9月→月収20万円達成。コンサル卒業。
・11月→月収55万円達成。 (すみません。最近判明したのですが、この時既に目標の50万超えてました笑)
・12月→月商500万円、月収100万円達成。
こうやって書きおこしてみると、 16年はゼロベースから色々進められたなぁと。
決してこの結果に満足する訳ではないですが、なんかしみじみ感じます。笑
17年は本業＆プライベート含めて色んなことにチャレンジしていきたいと思います！
で、12月の実績についてなんですが、 実は10月以降ずっと本業が多忙で(朝は6時起き＆帰宅時に日が変わることも多々あり、、) そこからのリサーチ＆土日もずっとリサーチで正直なところ体力的にしんどかったです。笑
が、ともぞうの部屋の住人のレベルがかなり高くて、絶対に負けたくない！という思いから寝る間も惜しまずとにかく頑張ってました。 (私、昔から根っからの負けず嫌いなのです笑)
幸いにも本業での貯蓄があったので、資金に関して仕入れを躊躇するということは全く無くて、10月以降は試し仕入れ＆1.5〜2ヶ月分のリピート仕入れをしてたんです。 (2ヶ月分ってちょっと多いと思いますが、キャッシュフローの問題無く、11-12月にかけて在庫は結構捌けました)
そしたらそれが功を奏して売上が11月末頃から跳ね上がっていった、という感じでしょうかね。
メーカー直取引は9月に決まった1社のみで、それ以降は全く進められていませんでしたので、現状は販売ウェイトの殆どが単純転売です。
まだまだ偉そうな事を言える立場では全然ないので強調はしませんが、適切なタイミングに必要なリソースを集中投下すれば月収100万円の壁はそこまで高くないのかなと今回思いました。(どうでしょう？)
まとまった資金と時間を確保出来さえすれば十分再現可能なラインなのかと。 (私にとっては現状あくまでもスポット的な話なので経常的にとなるとハードルはちょい高くなると思いますが)
で、単純転売でも＆副業でも月収100万円は意外といけるんだなぁと感じたのですが、一方で12月を通じて痛感した事があります。
取り扱い商品数を増やすリスクです。 これまでは「とにかく横に積んで、そこから縦に積めるものは積んでく」というスタイルで進めてきたのですが、 多様な商品を扱うようになった分、返品率も上がりましたし、クレームも増えましたね、、。
なので、現状改善という意味も込めて、今後はメーカー直取や商品数をある程度絞った他販路展開に軸足を移していこうと思います。
ビジネスとしてやっている以上、お客様にも満足頂きたいですし、アカウント停止等のリスクはなるべく減らしたいので。 （勿論、単純転売もまだまだ旨みがあるので仕組み化して続けますが、、！）
、、、とまぁダラダラ書いておりますが、結局何が言いたいかというと、
ここまでこれたのはともぞうさんのお陰です！！ってことです。
ともぞうさんに出会っていなかったら、今の結果は間違い無くなかったでしょうね、、。
恐らく挫折して他のビジネスに手を出してたのかなぁと。
改めまして、本当にありがとうございます！！
で、年も明けたので(＆自分をプッシュする為にも)、今年の目標を書いておきたいと思います。
今年は、、、
副業で月収150万円達成です！ (本業＆プライベートを充実させたいのでちょい控えめに、、笑)
ではでは、少し長くなりましたが、 今年も引き続き宜しくお願いします！
M
ということで、私からもう少しだけインタビューさせてもらいました。
ともぞう「ここまでを振り返って、いつのどんな時の壁が、
一番高く感じましたか？」
Ｍさん「20万円を突破するまでが一番大変だったかもしれないです。
利益の出る商品を見つけるコツ(感覚)を養うまでに苦労した気が。。。」
ともぞう「20万円を突破するまでというと、
ちょうど私のコンサルを卒業するまでということですよね。
その後の壁はそこまで高く感じなかったんですか？」
Mさん「そうですね。その後は商品知識や仕入れた商品リスト等が
資産として積み上がっていく感覚はあったので、
そこからは資本を投下するだけで50万円も100万円の壁も
正直そこまで高くは感じなかったです。」
ともぞう「すごくおっしゃっていることはわかります！
商品知識や商品リストを構築するまでが、
実は一番しんどいんですよね。
様々なリスクも経験しますし。。。
実際にこのあたりで脱落する人が、
一番多いように私は感じているんですが、
この壁を乗り越えるために、
Mさんが意識していたことは何かありましたか？」
Mさん「達成報告でも書きましたが、
根っからの負けず嫌いなんですよ！
ですので、コンサル卒業生の中でも最速で達成する！
というのは、最初から考えていました。
あとは、達成したら旅行する！とか、
何かしら自分で勝手に目標を立てて
モチベーションを上げてました。笑」
私のコンサルは、
（通常は受付けをしておりませんが）
現在では月間営業利益20万円の達成まで。
ということにしています。
これには私なりの理由があるんです。
最初は一般的なコンサルと同じ、
10万円の達成までにしていたんですが、
途中からあることに気が付いたんですよ。
10万円までの達成って、
実は誰でもできちゃうんです。
私が一から手取り足取り教えたら、
すぐに達成ができます。
また、経費の計上が前後するだけでも、
あっという間に達成ができます。
つまりこれって平たく言えば、
本物の実力が付いていなくても
スポット的に達成ができてしまうんです。
ですので私は20万円の達成までに、
途中から目標額を引き上げました。
20万円までの達成なら、
仮に経費の計上が前後しての達成でも、
事実上10万円以上は、大体は稼いでいることになります。
つまり10万円をいつでも超えられる実力が
その時点で備わっていることになる訳です。
そしてMさんのインタビューにもあった通り、
20万円の壁を超えられた人は、
自分の中の商品知識も、
ストックされた商品リストも、
それなりの量になり、
あとはその資産の積み上げで上昇することが
できるようになる訳です。
もう一つ言うと、
10万円と20万円とでは、背負うリスクも違います。
10万円を超えるまでは、始める勇気。くらいです。
あとは若干の配送トラブル。
つまりコンサルを受けていたら、
ほぼノーリスクで達成ができてしまいます。
ノーリスクで達成できた人は、
そこから先への発展は、あまり期待ができません。
初めて背負うリスクが急に大きくなるので、
躊躇をしてしまうからです。
これが20万円までの達成ということになると、
必ず何かしらのリスクを経験することになります。
リスクを背負った経験は、
さらに大きな次のリスクに飛び込む勇気と、
失敗しない確率を増やす経験を身に付けさせます。
それが更なる飛躍をもたらします。
Ｍさんは、２カ月分の在庫を抱えるリスクを背負った結果、
それが商戦期と重なり、２カ月分が一気に売れたことにより、
１００万円を達成できた。ということですね。
ご報告にもある通り、これはスポット的な物であるとしても
平常月でも５０万円は稼げる実力が
Mさんには身に付いていることになります。
ここから先のMさんは、変革期に突入します。
Mさんは、メーカー取引が１社のみということですので、
単純転売を絞り、取引者数を増やす必要が出てきます。
（単純転売とは言っても、私のコンサルを受けた人の場合は、
一般的にイメージされる単純転売とは少々意味合いが異なりますが）
Mさんのご報告にもあった通り、
横積みを維持するのは、もの凄いリスキーです。
横を一旦断ち切って、利益が伸びない時期を経験してでも
縦に変革する必要がある。と私は思っています。
ここまでの規模になってくると、
横と縦の同時進行がすんなりとできるほど、甘くはないです。
これが私が以前、メルマガでお伝えした、
「1」を行うためには「2」以上の労力を必要とする。
ということですね。
徹底した仕組化が必要になります。
とはいえ、ここまで最速で駆け上がってきたMさんなら、
そのこともきっと理解されているでしょうし、
今年の目標の１５０万円も、
きっと達成してくれると思っています！
次は１５０万円の達成のご報告を
心からお待ちしておりますよ！(‘ω’)ノ
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
