Octopus in Business

こんにちは。

ともぞうです。

 

 

 

 

アマゾン輸入ビジネスで、

効率化が図れるポイントはいくつも存在します。

にもかかわらず、それを知らないばかりに、

作業量が膨大になり、嫌になって辞めてしまう。

という人も少なからずいます。

 

 

資金力やスキルの問題で、数が少ない間は、

その地道な作業でも間に合いますが、

少しづつ資金力やスキルが付いてきた時に、

それまでと同じ作業を繰り返していると、

必ず時間が足りなくなる時が訪れます。

 

 

今日はアマゾン輸入ビジネスで

効率化が図れるポイントを

徹底的に書いていきたいと思います。

 

 

アマゾン輸入ビジネス効率化のポイント

 

リサーチの効率化

 

リサーチツール

 

リサーチツールを使えば効率化は図れます。

オススメリサーチツールは、

たまにメルマガだけで公表しています。

 

外注

 

外注を使っても効率的にリサーチができます。

弊社はこっちで効率化を実現させています。

 

仕入れ計算表

 

エクセルにフォーマットを作っておいて、

数字を打ち込むだけの状態にしておけば、

すぐに仕入れ計算ができます。

 

拡張機能

 

拡張機能を使えば、

リサーチを行ったりフォーマットに打ち込む時に

効率化が図れます。

 

フル活用してみる

 

外注にリサーチツールやフォーマット、

拡張機能などを提供すれば、

さらに効率化が行え

外注の人数分のスピードが増します。

 

弊社はこのような体制です。

 

 

交渉の効率化

 

テンプレート化

 

ある程度の雛形はテンプレート化できます。

ただし相手次第で文面をアレンジした方が、

成約率は上がります。

 

外注

 

やはり交渉も外注にお願いすることができます。

 

ちなみに弊社は、今ではリサーチの他に

この交渉も外注さんにお任せしています。

 

 

海外倉庫の荷物の到着確認を効率化

 

仕入れ元

 

Amazon.comの場合は、

このアドレスから一括で注文商品情報を拾えます。

https://www.amazon.com/gp/b2b/reports?ie=UTF8&ref_=ya_order_reports&

 

海外倉庫側

 

到着した荷物の一覧をCSV出力をして、

上記のレポートと照合させれば、

何が届いて何がまだ届いていないのかが

瞬時にわかります。

 

倉庫にもよりますが、

大体は追跡番号か注文番号で、

VLOOKUP関数を使って参照すれば

すぐにわかるはずです。

 

 

仕入れ原価計算を効率化

 

$で買っているので円に換算します。

カード明細で平均の為替レートを求め、

それで掛け合わせれば、

全体の誤差はほとんど出さずに

円での原価金額を求められます。

 

 

商品登録を効率化

 

アマゾンの一括登録機能を使う

 

アップロードで一括商品登録ができます。

こちらの記事でわかりやすく解説しています。

 

 

プライスターを使う

 

また、プライスターのCSVファイルでも、

一括で商品登録ができます。

赤字ストッパーや仕入れ原価まで一括入力ができるので、

私はこちらを使っています。

 

プライスター→出品する→CSVファイルで出品する

→商品をCSVで出品する

 

あ。プライスターはこちらのリンクから

お申込みいただくと、

私からの10月末までの期間限定プレゼントがもらえますよ!(‘ω’)ノ

http://simmer-ex.com/L36318/b1/11001

 

 

納品プラン作成を効率化

 

こちらも一括で作成ができます。

こちらの記事でわかりやすく解説しています。

 

 

 

納品を効率化

 

外注を使いましょう。

FBA納品代行で検索をすれば、いくつか見つかります。

そんなに高いものではないです。

私はサポートBBという大阪の業者を使っています。

 

 

販売を効率化

 

価格競争に晒された経験のない

欧米輸入実践者は恐らく一人もいないと思います。

毎日、手動で価格改定をしていては、

そのうちに膨大な時間をとられてしまいます。

 

ですので価格改定ツールを使いましょう。

オススメは最も利用者も多いプライスターです。

アマゾンが提供している改定機能は、

今はまだ万全ではないので止めた方が良いです。

 

あ。プライスターはこちらのリンクから

お申込みいただくと、

私からの10月末までの期間限定プレゼントがもらえますよ!(‘ω’)ノ

http://simmer-ex.com/L36318/b1/11001

 

 

 

発送を効率化

 

自己発送をしていては、相当な手間です。

アマゾンのFBAを使いましょう。

配送料は、自分で発送するよりも安くなるはずです。

 

 

 

売上計算を効率化

 

エクセルで工夫をすれば、

仕入れ計算表のデータから売上管理表への転記も

簡単に行うことができます。

また、ペイメントの期間別レポートを

ダウンロードして貼り付けるだけで、

売上管理もしっかりと行うことができます。

 

 

 

評価依頼を効率化

 

月額1,980円のアマスタという評価依頼ツールを使うか、

私の特典「FeedbackTricks」に記載の裏技を使えば、

顧客に評価依頼を一括で送ることができます。

 

あ。こちらのリンクから

プライスターをお申込みいただくと、

私からの10月末までの期間限定プレゼントとして

「FeedbackTricks」がもらえますよ!(‘ω’)ノ

http://simmer-ex.com/L36318/b1/11001

 

 

その他

 

テクニカルサポート関連

 

返品商品の詳細コメントの一括調査 → 一括返送or廃棄

FBA紛失商品の一括調査 → 一括返金申請

 

プライスター関連

 

一括赤字ストッパー変更

一括高値ストッパー設定

 

あ。プライスターはこちらのリンクから

お申込みいただくと、

私からの10月末までの期間限定プレゼントがもらえますよ!(‘ω’)ノ

http://simmer-ex.com/L36318/b1/11001

 

 

ま と め

 

結局、全てということです。

アマゾン輸入ビジネスを行う上で、

全てのことは、効率化を行えます。

 

 

私はいつもこんなことを考えています。

 

面倒くさい。と思ったら、

絶対にもっと効率的な方法がある。

 

というか、もっともっと規模が大きくなったら、

この効率化を行っても

面倒と思うようになると思いますし、

その先にはもっとすごい効率化がある。

とも思っています。

 

ちなみに、もしも仮にそれがなければ、

それを作って売ったら、必ず売れるとも思っています。

 

 

また、ひょっとすると効率化。

というのがどういうことなのかよくわからない。

という人もいるかもしれません。

 

 

効率化のポイントは、

まずは目標を明確にしてブラさない。

今、これを行っているのは何のためなのか。

ということをハッキリとさせます。

 

で、細部にはこだわらないようにするんです。

結果が一緒だったらOKなんです。

 

結果が一緒で、且つもっと簡単にできる方法。

もっと短時間で解決する方法を考えます。

 

すると、その方法は必ず見つかります!

 

 

ま、とにかく面倒くさい。と思ったら、

絶対に効率化をする方法がありますので、

柔軟にその方法を見つけましょう。

 

 

今日の記事を参考に

ぜひ効率化を考えてみてください。

 

 

 

本日も最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

【 本 日の 名 言 】

細部を気にしていると、人生は浪費されてゆく。

単純にしたまえ、単純に。

- ソロー -