こんにちは。
ともぞうです。
前回まで、最短最速シリーズからの
コミュニティ告知をしておりましたが、
そうこうしている内に、世間ではすっかり
ブラックフライデーとサイバーマンデーですね!
ネットショップのセールが
既に始まっていますので、
商戦期仕入れは、今まさにこのタイミングが
ラストリミットというところです。
この時期のAmazon.com値下がり商品の仕入れは、
特に価格競争が激しくなってしまいますので、
ネットショップ仕入れがオススメです。
特にあまり知られていないようなネットショップです。
ちなみに私は、去年はそこそこ知名度のある
ネットショップからですが、
このタイミングで値下がり商品だけを
約100万円分を急いで仕入れ、
12月の間に回収率が100%。
つまり100万円のペイメントが確定し、
3月が終わる頃には、回収率が150%で
ほぼ売り捌くことができました。
つまり、150万円のペイメントです。
普通は良くても120%~130%くらいですので、
これってけっこう驚異的な数字です。
※回収率
ペイメント÷(仕入れ原価+国際送料+関税・消費税)
私が去年、どこのショップから、
どんなタイミングで仕入れ、
回収率が150%になったのかは、
コンサルクライアント様には、既にお伝えしていますが、
コミュニティ内でも発表しようと思いますので、
コミュニティメンバーさんは、
応援クリックをポチっとしてくださいね!
欧米輸入ビジネス最強のコミュニティへは、
12月25日(日)まで、
こちらからお申込みいただけまよ!
で、ですね。
話はガラっと変わりますが、
少し前から、モノレートの仕様が若干変わりましたので、
今回は、その検証記事を書きますね!
新しくなったモノレートのオサレ画面が
まずこちら!
確実に来年のトレンドカラーですね(笑)
で、検証の前に、まず着目して欲しいのはコレ。
拡大します。
これは、今ではすっかり僕らの強い味方。
新進気鋭のニューホープ。
モノゾンちゃんです。
これはモノレート用の便利な拡張機能です。
ポコ数を数値化し、僕らの数える手間を省いてくれます。
※まだ未熟者なので完璧ではありませんが、
僕らが数えても完璧にはなりません(笑)
では、ここからが本番です!
続いて着目して欲しいところがここ!
拡大します。
ここにチェックを入れることによって、
モノレートで表示してくれるグラフのデータを
変えることができます。
輸入ビジネス出品者に関しては、
新品最安値にチェックを入れておきましょう(‘ω’)ノ
続いて画面を少し下にずらしてみましょう!
まず着目するのは、こことここ。
これは、どちらも以前からありましたが、
グラフの上からは、
「3ヵ月、6ヵ月、12ヵ月、すべて」
の4つの期間を選択ができ、
グラフの左側からは、それに加えて
「10日間、1ヵ月間」
という直近だけの詳細なグラフを表示させることができます。
で、なんといっても、
今回、特に着目していただきたい、
モノレートの新機能がこちら!
拡大します。
カート価格。プライム価格。アマゾン本体。
という3つのグラフを
表示させることができるようになりました。
これ。すごい機能です。
今までのモノレートでは、
新品の最低価格しか表示されていませんでした。
まずは、これに「カート価格」を選択してみます。
価格変動グラフにブルーのラインが追加されました。
元々のグリーンのラインが、新品最低価格。
新しく追加されたブルーのラインは、
カートボックス獲得価格です。
ということは、今回の例では2か所ほど、
最低価格とカート価格が違っている部分がありますよね。
もう一度見てみましょう。
画像のようにカーソルを当てると、
それぞれの価格が表示されますが、
つまり、これを言葉で表すと、
「最低価格は2,153円だけど、
2,580円の価格の人が、カートボックスを獲得していた時期が
9月中旬から9月後半にかけてあった」
ということができます。
ちなみに直近の11月後半は、
2,800円でカート価格でした。
このような現象が起きているということは、
その時期にFBA出品者がいたことが推察されます。
では次に
カート価格の選択を外して、
プライム価格のみを選択してみます。
プライム価格ってのは、
一般的にはFBA出品者の価格ですね。
※一部例外あり。
ですので、最低価格とプライム価格との差に
かなりの差が開いていることがわかります。
では、カート価格とプライム価格の両方を
合わせて選択して表示させてみます。
このグラフから、9月中旬から後半までは、
FBA出品者が2,580円でカートを獲得していたけど、
それ以降は、FBA出品者は値上がりして、
2,153円の自己発送出品者が、
ずっとカートを獲得していたことがわかります。
さらに直近の11月後半にも、
一時的にFBA出品者が2,800円に値下げして、
カートを獲得できていたことがわかります。
あと、アマゾン本体という選択ボタンもありますが、
ここを押すと、Amazon本体が出品している場合、
濃い緑色でグラフが表示されます。
いかがでしょうか。
あと、細かいことなので今回は割愛しましたが、
モノレートがリニューアルされたことによって、
ここからFBA料金シミュレーターに飛んだときに、
ちゃんとその商品情報が
自動的に反映されるようになりました。
以前までは、料金シミュレーターに飛んでも、
商品情報は反映されなかったので、
いちいちASINコードを
貼り付けて、再検索しないとならなかったんですよね。
まあ。いずれにしても、
今回のモノレートのリニューアルによって、
以前よりもさらに便利に使いやすく、
より精度高くリサーチができるようになった訳です。
訳ですが、
それは全員が同じ状況だということを、
忘れないでください。
せっかく精度高くリサーチができるようになったのに、
以前までと同じ感じでリサーチをしていたら、
そこで差が開いてしまうのは歴然です。
みなさんの意識としては、
モノレートを使って、
精度高くリサーチができるようになったから、
今までよりも稼ぎやすくなった。
ではなく、
モノレートを使って、
これまでよりも精度高くリサーチをしないと、
今までよりも稼げなくなる。
という方が、真実に近いと思います。
便利になった分、
さらに兜の緒を引き締められる人が、
生き残るはずです。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。