またお会いしましたね(´・ω・`)
ということです(´・ω・`)
こんにちは。
ともぞうです。
突然ですが問題です!
【問題1】
在庫(原価)100万円分を100%消化(完売)しました。
粗利率は20%でした。
粗利益はいくらでしょうか?
すみません。
少し真剣に考えてもらっても良いですか?(´・ω・`)
【問題1】
在庫(原価)100万円分を100%消化(完売)しました。
粗利率は20%でした。
粗利益はいくらでしょうか?
それでも考えませんか?
なるほどです(´・ω・`)
では、答えを発表します(`・ω・´)
25万円です!
20万円と思った方はいないですか?(´・ω・`)
この問題の場合、売上高は125万円になります。
しつこいようですが、もう一度問題を書いておきます。
【問題1】
在庫(原価)100万円分を100%消化(完売)しました。
粗利率は20%でした。
粗利益はいくらでしょうか?
粗利25万円÷売上高125万円×100=粗利率20%
ですよね。
アマゾン輸入ビジネスにおいて、
この計算ができなければヤバイです。
こんなの考えなくてもガンガン売ればいいんじゃねーの?
と、思っている方。
くわばらくわばら((((;゚Д゚))))です。
私はよくブログで書いていますが、
アマゾン輸入ビジネスにおいて必要なことは、
まずは数字の管理。
次に数字の分析。
そしてその数値的根拠に基づいた戦略です。
アマゾン輸入ビジネスで成果を上げるためには、
まずはこれを”ビジネス”としてしっかりと捉えること。
ビジネスとしての物販の世界では、粗利計算は必須です。
粗利率はどれくらいにするのか。
その場合、消化率はどれくらいになるのか。
当然ですが、
消化率(回転率)を上げれば粗利率は下がり、
粗利率を上げたければ、消化率は下がります。
これと自分のキャッシュフローの兼ね合いで
戦略を立てていきます。
これを真剣に考えないと儲かりませんよ。(´・ω・`)
なんかすげー難しそうじゃね?
ともぞうは難しく考えすぎじゃね?
手法次第でもっと簡単に稼げる方法なんて
いくらでもあるんじゃねーの?
と思っている方。
くわばらくわばら((((;゚Д゚))))です。
アマゾン輸入ビジネスは、
実店舗を持たずに小資金から始められることがメリットの
本気のビジネスだということをまずは認識してください。
最後に問題を出しておきます。
答えは書きません。
ネットで調べたりして、
ご自身で真剣に考えて答えを出していただくことを
私は強くオススメします。
自力でこの答えを出せた人は、
私の言っている
数字の管理とそれに基づいた戦略が
いかに重要かということに
気づいていただけると思います。
【問題2】
5月は、在庫が100万円分ありました。
価格競争に付き合い、常に最安値にした結果、
100万円分の在庫のうち、60%の在庫を消化できました。
しかし粗利率はかなり低く25%でした。
6月も在庫がちょうど100万円でした。
6月は価格競争には付き合わなかったため、
消化率が悪く30%しか売れませんでした。
ですが粗利率は45%で、かなりの高粗利でした。
5月と6月ではどちらの方が
粗利益が高かったでしょうか?
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ヒントとして
問題1の回答と解説をしておきます(´・ω・`)
【問題1の回答と解説】
粗利率20%=原価率80%
まずは原価率から売上高を求める
原価(100万)÷売上高(x)=原価率(0.8)
売上高(x)=原価(100万)÷原価率(0.8)
売上高(x) =125万
∴売上高(125万)-原価(100万)=粗利(25万)
または粗利率から粗利を求める
粗利(y)÷売上高(125万)=0.2
粗利(y)=0.2×売上高(125万)
粗利(y)=25万
今日はたくさん下にスクロールさせてしまって
すみませんでした(´・ω・`)
左右にある「↑」とか「^」を押すと
ビョーンとトップまで戻りますよ(´・ω・`)