こんにちは。
ともぞうです。
先日ご紹介した10万円超えのTさんからの
ご質問「在庫管理」について、
今日は書いていきますね!
とその前に、実はもう少し具体的に
状況を把握したかったので、
Tさんに追加でご質問をさせていただき、
その返信を待っておりました。
で、なんとなく真相が見えてきましたので、
書いてみたいと思います。
まず、追加でいただいたTさんからの
文面から推察したところ、
おそらくTさんは「仕入れ計算表」と「売上管理表」を
一緒にして管理しているように思いましたが、
「仕入管理」と「売上管理」は必ず分けましょう!
仕入れる時は「仕入れ計算表」
そして別のシートに転記して
「売上管理表」で売上を管理していきます。
また、Tさんからの追加のご質問
「為替レートの変動により、
前回の予想仕入れ原価も、
今のレートに変換されてしまう」
という内容ですが、
エクセルには「値貼り」という機能があるので、
これを使いましょう!
で、Tさんの管理表の場合、
同じ商品を複数個購入した場合、
その数量がそのまま入っているようですが、
私の場合は違います。
例えば商品Aを3個、商品Bを2個購入した場合、
Tさんの「仕入れ計算表」兼「売上管理表」と、
私の「仕入れ計算表」では、
商品A 3個
商品B 2個
私の「売上管理表」では、
商品A
商品A
商品A
商品B
商品B
という感じです。
私としては、
こっちの方が管理しやすいと思います。
ただ、この場合、種類が少ないうちは
コピペで対応ができますが、
商品の種類が多くなってくると、
仕入れ計算表から売上管理表への転記が
大変になってきますよね。
これの対策としては、
私と私のコンサルクライアント様には、
私の開発した超スーパー便利ツール
「在庫数量イッパツ変換くん」※別名:ともぞう君1号
というツールを共有しております。
これは、仕入れ計算表のデータを
ともぞう君1号にコピーすることにより、
自動的に売上計算用のデータに
変換してくれるという最強ツールです!
コンサルクライアント様には無料で提供していますが、
一般の方には、たったの45万円で提供しております(笑)
※これはウソです。
一般の方への提供は行っておりません(笑)
それと棚卸の時などは、
この売上管理表の月末(又は月初)のデータを
ピポットで商品名で括れば、
簡単に抽出することができます。
(最近は私も月末の棚卸があまりできていませんが(*´ω`*))
また、ご質問にありました、
「個々の商品の回転日数を分析した方が良いのか」
ということに関してですが、
結論、私はそれはしていません。
理由は、アマゾンの市場に関しては、
競合出品者の増減や、
それに伴った価格の変動で
回転日数が大きく変化するため、
あまり参考にならないからです。
これをするくらいなら、
改めてモノレートやプライスチェックのグラフを
参考にした方が、
より正確な状況を把握できると思います。
それと私の「売上管理表」では、
粗利までを出しています。
営業利益などは、別シートの「損益計算書」で
出すようにしています。
もちろん「売上管理表」のデータが、
そのまま「損益計算書」に連動するようにしています。
またこれは、
コンサルクライアント様限定情報になってしまうので、
あまり詳しい内容までは書けませんが、
私の「売上管理表」のデータでは、
「売上高」「粗利」以外にも、
様々な指標が自動的に出るようになっています。
さらに、「キャッシュフロー」や「貸借対照表」とも
連動しています。
結論、仕入れ管理や在庫管理、売上管理などは、
けっこうその人によって変わってくると思いますが、
できるだけ自分が管理しやすいフォーマットにして、
管理していきましょう!
エクセルの知識も多少は必要になりますね。
もしも自作が難しければ、
外注をして、必要な情報を提供して、
作ってもらうというのも一つの手です。
なお、私のエクセルフォーマットは、
現在、キャンペーン価格75万円で販売中です!
そして今なら45万円相当の「ともぞう君1号」も
オマケで付いてきます!
ウソです(笑)
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
【 編 集 後 記 1 】
私とTさんとのメールのやり取りの中で、
「ともぞうさんは”心の師匠”」
とおっしゃっていただきました(笑)
おーぃ。だったらコンサルを受けてくれ~(笑)
(*´ω`*)
【 編 集 後 記 2 】
先日、納品代行「サポートBB」の
代表の方とお食事をご一緒させていただき、
色々とお話をさせていただきました。
なかなか面白そうなことを始めるようです。
皆さんにも共有できるお得な情報も
ありますので、
近日中にブログで公開させていただきますね!
お楽しみに!(*´ω`*)