i320

こんにちは。

ともぞうです。

 

 

 

すみません。

適切なタイトルが思い浮かばなかったので、

こんなにふざけたタイトルにしてしまいました(笑)

 

 

みなさんは、注文した商品の金額は、

どこから確認していますか?

ほとんどの人は、

とりあえずカード明細を見ていると思います。

 

 

ここでカード明細すら見たことがない。

という人は、もうアウトです。

(たまにいます)

 

 

注文する時は、為替手数料を考えて、

みなさん現地通貨($)で購入していると思いますので、

カード会社の為替手数料込での円換算した正確な金額は、

カード明細を見るしかないんですよね。

 

 

カード明細は、各カード会社のWEB上から

見ることができますので、

まずは見てみてください。

 

 

で、この後なんですが、

商品数が少なければ、そのWEB上の明細画面をみながら、

自分の管理ファイルに各商品ごとに、

日本円で入力をしていけば問題はないですよね。

 

 

ですが数が増えてくると、

それがもう大変なことになってきますよね。

時間がかかり過ぎます。

 

 

そこでCSVファイルをダウンロード

という手があるのですが、カード会社によっては、

ダウンロードしたCSVファイルの中に、

元の$での価格が表示されていなかったり、

そもそも1ヶ月の利用額が確定しないと、

CSVファイルでのダウンロードができなかったりする

カード明細もあります。

 

 

前振りが長くなりましたが、

そんな時に、私が使っているテクニックを

今日はみなさんに伝授しちゃいます!

 

 

①まずは、カード会社のWEB上の明細画面を開きます。

(表みたいになっていて、1ヶ月間の商品ごとの

購入金額が全て載っているページです)

 

②右クリックをして、

「名前を付けてページを保存」を選択

→htmlで保存します。

 

③空のエクセルファイルを開き、

そのエクセルで、さきほど保存したhtmlファイルを開きます。

 

④少し重たいですが、

今度は、それをそのままCSVファイルとして保存します。

 

⑤今開いているエクセルは閉じて、

今度は、いま保存したCSVファイルを開きます。

 

⑥空白セルが邪魔なので、

空白セルを選択して行の削除。

(これを一瞬でできない人はググってください)

 

⑦フィルターを掛けて、金額の高い順にソート。

 

⑧自分の元々の管理ファイルも金額の高い順にソート。

 

 

これで一気に入力ができるようになりました。

CSVファイルの金額(日本円)を

自分の管理ファイルに直接コピペをしても

ほぼ大丈夫ですが、

たまに為替レートの変動を受けて、

少し順序がズレることがあるので、注意してください。

例:
$30 レート125円/$ 3,750円
$31 レート120円/$ 3,720円

 

これでどれくらいの時間の短縮になるのかと言いますと、

私の今現在の量では、

1~2時間は短縮できます。

 

 

圧倒的とまではいかないですが、

かなりの時間は短縮できるようになります。

 

他に画期的な方法をご存知の方がいらっしゃれば

ぜひ教えていただきたいところです。

 

 

ちなみに、商品ごとの日本円での金額を入力する際に、

全体の金額から比率で按分する。

というのもアリだとは思いますが、

私はそれはやったことがありません。

 

 

なんか。ちょっと今日の記事は、

全体的にわかりにくいですね(笑)

すみません。

 

 

みなさんもいろんなところで、

時間効率を図ってください。

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

【 本 日 の 名 言 】

時間を最も有効に利用した者に、

最も立派な仕事ができる。

 - 嘉納治五郎 -