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こんにちは。

ともぞうです。

 

 

 

 

たまにゲリラ的に記事を書きます。

 

 

いや。前回の週刊ブログの創刊号ですが、

書くことが多すぎて、

あれだと、読む方も疲れますよね。。。

反省です(´・ω・`)

 

 

週刊にそこまでボリュームを持たせないように、

たまに号外として書いてみます!

 

 

というか、まだまだ模索中。。。

また変更するかもしれないです。

フラフラしててすみません(*´ω`*)

 

 

 

ということで、最近思っていることとして、

「10%ポイント還元」をしている人多すぎw

 

 

よほど資金に余裕のある出品者なら

そのように勝負を掛けても良いと思いますが、

悪いことは言いません。

 

 

 

 

止めなさい(*´ω`*)

 

 

 

 

アマゾンの第一次ポイント戦争は、

アマゾンでポイントサービスが開始され、

みんながポイントに気が付き始めた時に

既に一度、勃発しています。

 

 

たしか、去年の5月か6月くらいでしたっけ?

みんながどんどんポイントを使用して、

ポイント値引き合戦に突入。

 

 

最終的には20%くらいの

ポイントを使う人も現れ、

これは不毛な争いだということに

みんなが気が付き終結。

 

 

ですが、また始まりましたね。

大体評価件数からして、

この第一次ポイント戦争を経験していない

出品者たちですね。

 

 

おぉ。戦争を知らない子供たち(笑)

 

 

ポイント還元戦争と言えば、

かつての家電量販店での争いが思い浮かびますね。

 

 

結果としては関東では最大手の一つ「さくらや」

(関東以外の人は知らないと思います)の全店閉店など、

かなり衝撃的な結末になりましたよね。

 

 

結局ですね。ポイント還元も値引きと一緒です。

自分の身を削っているだけの行為なんです。

こういうのには歯止めがありません。

体力が続く限り繰り広げられます。

 

 

そして、どこかが資金繰りに苦しみ潰れるまで

徹底的に戦い続けることになります。

これにハッピーエンドなどはなく、

悲惨な結末しかありません。

 

 

ましてやですよ。

かつての家電量販店のポイント還元は、

顧客の囲い込みという大義名分があったんです。

 

 

今は一時的に苦しいかもしれないけど、

ポイントによって囲い込みに成功すれば、

いつかは明るい未来が待っている。

と、一縷の望みが持てました。

 

 

皆さんが使用しているアマゾンのポイントは、

アマゾン全体の顧客の囲い込みであって、

出品者への囲い込みには

一切ならないんですよ。

 

 

あなたへの明るい未来は見えません(´・ω・`)

 

 

おそらくまた、ある程度(たぶん20%くらい)まで

このポイント競争は続きますよね。

で、そのうちにポツポツと止めていく。

 

 

こういうのって、

今後も定期的に起きるんでしょうね。

アマゾンという市場が

価格競争を煽る市場だから、

しょうがないことですけどね。

 

 

損益計算とキャッシュフローが、

しっかりと管理ができていて、

かつ体力(資金力)に自信のある方だったら、

徹底的にポイントで勝負に出ても

良いと思います。

 

 

ですがそうじゃない場合は、

 

 

 

止めなさい(*´ω`*)

 

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

【 本 日 の 名 言 】

誰でもできることは値切られる

-岡野雅行(岡野工業株式会社社長)-