こんにちは。
ともぞうです。
届きましたか?
届きましたよね。
アマゾンの手数料改定通知。
今回の手数料改定は
大きく2つあります。
1.フルフィルメント by Amazon手数料
2.納品先指定手数料(オプション)
それぞれについて書いておきます。
【フルフィルメント by Amazon手数料】
う~ん。微妙な値上げですね。
細かい区分を上げたら、上記以外にもありますが、
私が比較的多く販売している
区分のみを抜粋しました。
この手数料変更って、
たしか以前にもあったなぁ~と思って、
一応、調べてみたんですけど、
去年は10月15日に改訂が行われていましたね。
さらに一昨年にもあったはずなんです。
詳しい日程はわかりませんでしたが、
たしかやはり秋くらいだったと思います。
アマゾンさん。
毎年少しづつ秋に値上げしますね。
値上げしているということは、
景気が上向きなんでしょうか。
同業のヤフーショッピングさんは、
出店手数料を無料にしたのに、
アマゾンさんは値下げはせずに、
値上げを続けているということは、
きっとそういうことなんでしょう。
【納品先指定手数料について】
まず初めに、私はこの件に関しては
ブログでは書いたことがありません。
というのは、曖昧な情報が多かったからです。
そして今回、手数料が発生することにより、
真相も見えてきましたので、書いておきます。
まず、納品先を指定する人は、
10月21日から、個数あたりの手数料が徴収されます。
これは、すでに納品先を指定済みの方へも
もちろん適用されちゃいます。
その手数料ですが、
小型(メディア・メディア以外)→ 5円
標準(メディア・メディア以外)→ 8円
大型 → 9円
現在の私の出品商品は、標準サイズがほとんどです。
そして商品の物量と、
納品代行会社への1箱あたりの送料とを
前回の納品データから算出した結果、
納品先指定はしない方が良い。
という結論になりました。
納品代行を使っていれば、
ほとんどの地域に対して一律料金になると思いますので、
小型・標準サイズが多い方は、
納品先の指定はしない方が良いと思います。
これ、少し考えてみたんですが、
自己納品をしていて、遠方への送料が高い方や、
納品代行を使っていても、大型商品が多い方だったら、
納品先指定をすれば安くなるんじゃないですかね?
ま、詳しいことは、
各自の状況によって変わってくると思うので、
それぞれ過去の納品状況などから割り出してみてください。
ただですね。
実は、私は納品先の固定を、
納品代行会社の関係で大阪(KIX1/KIX2)にしているんです。
9月から大阪に固定されますが、
まだ固定のキャンセルはしません。
理由は、受領されてから出品が開始されるまでの
時間を見てみたいからです。
もしも大阪の納品時間が、
小田原のそれよりも早ければ、
コスト以上のメリットがあると思うんです。
ですのでもう少し様子を見ます。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
【 本 日 の 名 言 】
時はその使い方によって金にも鉛にもなる。
– アントワーヌ・フランソワ・プレヴォ –