こんにちは。
TOMOZOUです。
その商品を販売している人が
私一人だけというブルーオーシャン商品が
私にはけっこうたくさんあります。
まだ誰も取り扱っていない商品を見つけて、
自分で商品登録をしているからです。
中には何回もリピートをしていても
未だ自分以外の相乗り参入者がこない
恵まれたオイシイ商品もあります。
そうすると価格も自由に決められますし、
色々と分析ができるので、
とても良い研究材料にもなるんですよね。
で、ですね。本日お伝えしたいのは、
売れにくい在庫保有数量というのが、
なぜかあるんですよね。
いくつだと思いますか?
少し考えてみてください。
では答えを発表します。
10個です。
次に5個とか15個ですね。
つまりキリの良い数字になると
その商品の売上がパタッと止まってしまうことが多いですね。
最初から10個を仕入れた商品なんかは
特に売れてくれない感がハンパないです。
アマゾンで商品を購入するときは
そのメインカートを獲得している人の数量が
緑色で「○点在庫あり」ってデカデカと出てきますよね。
で、これはあくまでも私の予想でしかないんですけど、
この時の数量が10個とかキリの良い数字だと、
「この商品、全然売れてないのかな?」
「人気がないのかな?」
「なにか問題でもあるのかな?」
という感じで、
顧客心理として不安になるんじゃないかと思うんです。
だから残在庫数が10個の時はなかなか売れなかったのに
1個2個売れて、残り9個とか8個になると、
いつも通りスパスパ売れてくれるようになることが
多いんですよね。
これは売れたことにより、アマゾン内のランキングが
上がることも、もちろん要因だと思います。
ではこのことを踏まえて
商品を仕入れる時はいくつくらいが最適なんでしょうか。
10個を仕入れるんだったら7~9個くらいに抑えておくか、
12個~14個くらい多めにしておくと良いと思います。
11個だと、1個はすぐに売れるんですけど、
その後、売れにくくなっちゃいます。
ランキングがそこまで上がらない状態で、
全く売れていないかのような「10個」という
残在庫数表示になってしまうからです。
ま、全く売れないわけではないので、
放っておいてもそのうち売れてくれるんですけどね。
あとは良い商品レビューが付くと
あまり数量は問題ではなくなってきます。
ちなみに、ここまでお伝えしてなんですけど、
私はあまり深く考えずに10個を仕入れていますw
回転率を重視している人は、
このことも多少、頭の片隅に入れて、
仕入れの数量を調節すると
もっと効率が良くなると思いますよ!
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。