news_large_1208_danbo05-02

こんにちは。

ともぞうです。

 

 

 

 

ついさっきですが、

不動産投資会社から営業電話がかかってきました(笑)

 

ちなみに半年に1回は、

この手の会社から電話があるんですよね。

年齢的な問題もあるんでしょうか?

もう情報がダダ漏れですね(*´ω`*)

怖い世の中です(´・ω・`)

 

 

で、せっかくだから、少し聴いてみようと思い、

どんな感じなのか聴いてみました。

 

 

神奈川県の某巨大ターミナル駅から

徒歩4分の1DK新築マンション。

月88,000円の35年返済で、

家賃収入との差額で月3,000円の利益。。。

 

 

不動産のことはあまり詳しくはわかりませんが、

低リスク低リターンとしか思えませんでした。

 

 

たしかに人気のあるスポットですし、

入居者がいなくて空き部屋になるリスクは

低いかもしれませんが、

月88,000円を35年間支払い続けるという

投資の割にはリターンが少ない。。。。

 

 

自分で輸入ビジネスをしているから、

こっちの考え方もできるようになったんだと思います。

利益率は約3.3%ですよこれ。

輸入ビジネスと比べたら圧倒的に利益率が低いです。

 

 

よく家賃収入=不労所得と言われますが、

逆に言うと、3.3%の低利益率でも、

指をくわえて見ているしかないんですよね?これ?

 

 

私としては、多少のリスクを取ってでも、

ハイリターンの方を考えたいですね。

ま、人それぞれですけど。(*´ω`*)

 

 

例えば中古の物件を買い取って、

リフォームやリノベーションをして、

新たに売りに出すとか。

ま、人それぞれですけど(*´ω`*)

 

 

 

で、私が今回、何を書きたいのかと言うと、

低リスクは低リターンだということです。

 

 

アマゾン輸入ビジネスにおいて、

低リスクと言えば、

「小さくて」「軽くて」「壊れにくい」商品を

取り扱いましょう!ってやつですよね。

 

 

これ、確かにセオリーですし、

送料が安く済み、破損リスクが少ないので、

資金が少ない間は、

この路線で進めていくしか無かったりもします。

私も一番初期の頃は、これをしていました。

 

 

ですが、そのように考えている人が

圧倒的に多いんですよね。

 

結果、価格競争が激しくなって、

元々利益が少ない商品なのに、

さらに薄利になって、低リターンにしかならない。

 

 

資金があれば、少しづつですが

リスクをとっていくことができます。

リスクをとればとるほど、参入者は少なく、

ハイリターンが期待できます。

 

 

ただバランスが大切ですよね。

10万円の資金しかなくて、

10万円のリスクを背負ったら、

それがだめだった瞬間に再起をかけられなくなる。

これはハイリスクハイリターンですよね。

 

 

逆に1,000万円の資本があった場合、

10万円のリスクは、大したリスクではないですよね。

その人にとっては、10万円という金額は、

低リスク低リターンだったりします。

 

 

このバランスには答えがありませんが、

少なくとも、もっと収益を得たいのなら、

少しづつリスクを背負う必要があると私は思います。

 

 

何事もリスクを恐れて無難に過ごしていたら、

前に進めず低リターンのままですよ。

一発ホームランまで狙わなくても良いと思いますが、

「今まで自分がしたことがないこと」

を少しづつ増やしていきましょう。

 

 

そして、その繰り返しで前進していくうちに、

ある程度の資金が集められたら、今度は、

「今まで誰もしたことがないこと」

をやってみましょう。

ハイリスクですが、

ハイリターンになる可能性は充分にあります。

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

【本日の名言】

リスクを負わないのがリスク

 -ビル・ゲイツ-