こんにちは。
 
TOMOZOUです。
 
 
 
 
 
 
企業は常に右肩上がりの成長を
 
続けなければなりません。
 
 
 
アマゾン輸入ビジネスでも同じことが言えます。
 
 
 
毎月50万の利益を継続して出していれば
 
問題ないじゃないか!
 
現状維持で良いじゃないか!
 
満足じゃないか!幸せじゃないか!
 
と思いますか?
 
 
 
でも我々もまた右肩上がりでなければなりません。
 
 
 
なぜかわかりますか?
 
 
 
 
 
 
 
大塚家具に学びます。
 
 
 
理由は3つあります。
 
 
 
1つ目は株式会社のみの理由ですが、
 
株価を上げなければならないからです。
 
 
業績が見込めそうな企業に
 
投資家は投資をしますから、
 
企業はまず業績を上げなければなりません。
 
 
 
業績を上げれば株価が上がり、
 
資本力が付き、競争力が増します。
 
そしてまた業績を上げて行くわけです。
 
 
 
大塚家具の場合は、
 
父と娘の対立で、社会的注目度が増した影響で、
 
株価が上がりましたけどw
 
 
 
 
2つ目の理由は、やはり資本の問題です。
 
 
50万円の純利益を稼いだとして、
 
その利益を全部自分のお小遣いにした場合、
 
商品を注文できる金額は、先月と全く一緒になります。
 
次の月も同じように50万円を稼げれば良いのですが、
 
毎回そう上手くいくとも限りません。
 
 
もしも翌月の利益が30万円しか稼げなかったら?
 
 
そしてこの30万円を、また全て自分のお小遣いにしたら?
 
 
そう遠からず倒産しますよね。
 
 
ですので、50万円稼いだら、そのうちの半分位は、
 
資本として、再投資していかないとなりません。
 
そうすれば今度は60万円稼げるかもしれないです。
 
現状維持はすなわち衰退を意味します。
 
 
 
 
3つ目の理由は、競合他社の問題です。
 
 
大塚家具の場合は、
 
高級家具店として一代でその地位を築き上げ、
 
その経営方針を貫こう⇔旧態依然とする父親(会長)。
 
と、IKEAやニトリなどの安さ路線が人気を博する中、
 
そこに危機感を覚え、新風を起こそうとする娘(社長)。
 
そんなバトルです。
 
 
 
どちらが良いのかは、詳しい経営実態をよく知らないので、
 
素人目には、はっきりとはわかりませんが、
 
いずれにしてもお互いに会社を良くしようとする
 
強い想いが衝突している現れだと思います。
 
 
 
 
 
私たちアマゾン輸入ビジネスを行っている者にとって、
 
こういう話を対岸の火事にしてはなりません。
 
 
 
アマゾン輸入ビジネスを行っているライバルは
 
とても多いですね。
 
しばらくやっていると、増えては消えていく。
 
そしてまた増えては消えていく。
 
最終的に実力者だけが生き残っている状態だと
 
感じています。
 
 
 
同じ経営方針でやっていたら、
 
他のライバルに真似されたり、
 
出し抜かれたりします。
 
すなわち、現状維持はやはり衰退を意味します。
 
 
 
私は、このブログを始めた当初は
 
「月に20日の休暇です!」
 
ということを謳い文句にしていました。
 
当時はその手法で確立できていたからです。
 
しかし、ある時から徐々に危機感を覚え始めました。
 
月に20日も休んでいたら、
 
その間にライバルに出し抜かれる!
 
と思いました。
 
こっそりとブログのタイトルの下の
 
説明の文章を変えているのもそのためですw
 
 
 
 
 
私が今回、ここまでダラダラ文章を書いたのには
 
実は理由があります。
 
一応、書かなきゃと思いましたが、
 
あまり人に見られたくないという理由があるからです。
 
ここまで長々書けば、
 
このへんは、見ない人も結構いるんじゃないでしょうか。
 
 
 
それでは3つ目の競合他社の話の続きを書きます。
 
 
 
みなさんは現状維持になっていませんか。
 
進化するために、常に色々考えて行動し、実践していますか。
 
以前のブログでも書きましたが、
 
私は、最近になってそこを思い直して、
 
色々と動いています。
 
倉庫業者も既に交渉に入っています。
 
 
 
 
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存在は知っているけど、詳しくは知りませんか?
 
存在すら知りませんか?
 
 
 
こういうところで差がつきます。
 
やる人とやらない人。
 
常に上昇意欲のある人と
 
現状維持で満足している人。
 
 
 
 
ちなみに私は既に実行しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
本日も最後まで読んでいただき
 
ありがとうございました。