こんにちは。
 
TOMOZOUです。
 
 
 
 
 
 
アマゾン輸入ビジネスをしている人で、
 
ビジネスを「ドラクエ」に例えている人を
 
よく見かけます。
 
 
 
 
確かにドラクエに例えられる部分も
 
大いにあるのですが、
 
私は、アマゾン輸入ビジネスは
 
あくまでもリアルなビジネスですので、
 
なんでもかんでもドラクエに当てはめて
 
考えてしまうのは、ちょっと危険だと感じています。
 
 
 
 
例えばリサーチツール。
 
超優秀な「リサーチツール」を
 
ドラクエに例えたら「ロトの剣」だとしましょう。
 
レベル1からロトの剣を手にしていたら、
 
最初から圧倒的に攻撃力が高い状態になりますよね。
 
でも、調子に乗ってどんどん進むと、
 
自分よりも「すばやさ」の高い敵に出くわします。
 
すると自分が攻撃するよりも先に攻撃をされます。
 
攻撃力は最強でも守備力は弱いため、
 
一撃で倒されてしまいます。
 
 
 
 
ここで思います。
 
「すばやさ」の高い敵ってなんだよ(笑)
 
一撃で倒されるってなんだよ(笑)
 
無理矢理こじつけようとすれば、
 
こじつけられるかもしれませんが、
 
ちょっと無理が出てきます(笑)
 
 
 
 
 
 
 
だから私は、
 
リサーチツールを、もしも他の物に例えるならば、
 
 
「料理人の包丁」や「画家の筆」に
 
 
例えるのが妥当ではないかと思っています。
 
 
 
 
 
素人が、プロの料理人が使っているのと
 
同じ包丁を手にしたとします。
 
よく切れるので多少は効率が良くなるかもしれませんが、
 
出来上がる料理にはそんなに差がでません。
 
だったら最初はもっと安い包丁でも良いと思います。
 
 
 
 
そして料理の腕を上げて、
 
「もっと美味しい料理を作るには、
 
もっとよく切れる包丁が欲しい!」
 
と思えた時に、
 
よく切れる包丁に買い換えたら良いと思います。
 
 
 
 
最初は高い包丁よりも、使い慣れた包丁の方が
 
美味しい料理を作れると思うんですよね。
 
 
 
 
 
ちなみに私は、私自身の腕が上がってきたので、
 
今使っている包丁(リサーチツール)では、
 
物足りなくなっています。
 
ですので、今は見習いの外注さんに
 
使ってもらっているだけです。
 
もう少し様子を見て、
 
買い替えの必要が出てきたら、
 
もっとよく切れる包丁に買い換えようと思っています。
 
 
 
 
 
 
なんか料理のブログみたいになっちゃいました(´・ω・`)
 
 
 
 
 
本日も最後まで読んでいただき
 
ありがとうございました。