47485729

こんにちは。

ともぞうです。

 

 

 

まずはこんなご質問からです。

 

 

ともぞうさん

 

最近本業の方で異動がありました。

そこから急に忙しくなってしまって、

中々輸入ビジネスに時間が取れていません。

 

時間を作るために睡眠時間を削るという手もありますが、

本業の方に支障が出てしまいそうなので厳しいです。

 

ともぞうさんだったら、

どのように副業時間を作っていきますか?

 

 

 

というご質問でした!

やはり、本業との兼ね合いで、

時間に対する苦労を持っている方は、

けっこういらっしゃいますよね。

 

 

私はいきなり本業からのスタートだったので、

副業期間というのがありませんでした。

 

 

ですので、とりあえず自分のサラリーマン時代を

思い出してみました。

 

 

サラリーマン時代の前半は、

まだまだ私も若造だったので、

要領も効率も悪く、

ただガムシャラに働いていた。という感じでした。

ですので、全く参考になりませんが、

後半は、多少は参考になるかもしれませんので、

後半の私の仕事っぷりをご紹介します(笑)

 

 

まず、本業の仕事。というかタスクは、

全て毎日ノートに書きだし、

日々チェックをしていました。

 

(関連記事)

ToDoリストの作り方と使い方

タイムアタック!

 

で、後半の私は、絶対に終業時間(18時30分だったかな?)

に帰ると決めていました。

 

 

私が仕事を終えて、他の人を尻目にさっさと帰ると、

ブラック気質だったので、

なぜか怒られたこともあります。

 

「他の人も頑張って残業してんだから、

お前も頑張れよ!」

 

仕事は全て終わらせています。

全く意味がわかりません(笑)

 

家に帰ってくつろいでいる時に、

「今すぐ会社に戻ってこい!」

と、言われたこともあります。

 

拘束時間が過ぎてるのに、

戻る訳がありませんよねw

 

しかし、上司の命令に従わなかった。

という理由で、これで減給されたこともあります。

(3か月後には元に戻りましたが)

 

 

それでも私は自分を貫きました。

 

 

あと、私の場合ですが、

本当に忙しい時は、残業しない代わりに、

もの凄い朝早く出勤していましたね。

ダントツ1位で出勤していました。

始業は9時30分なのに、

朝の5時くらいに出勤したこともあります。

 

 

結果、会社では変わり者とか、

異端児扱いをされましたが、

それ以外はみんなと仲良くやっていたし、

周りの仕事を手伝ったり、

仕事自体はできる方だったので(たぶん)、

特に白い目で見られることも無かったです。

 

 

で、早く帰って何をするかと言うと、

まずは、その日のタスクをまとめ、

明日のタスクを書き出していました。

30分もあれば終わります。

これで明日も残業をしないで

帰れるようになる訳です。

 

 

あとの時間は自由です。

副業にも専念できるようになるはずです。

ちなみに私は、この頃は、

早く帰ってよく本を読んでいましたね。

自己啓発みたいなのが多かったです。

あとは資格を取る勉強をしていました。

(資格を取ると給料が上がるので)

 

 

まぁ。こんな人間だったので、

結局組織には馴染めなかったですね。

会社には理不尽なことが多すぎるし、

明らかに生産性の低いことを、

みんなで一生懸命やっていることに、

すぐに疑問を持ったりしていました。

 

 

時には、何も疑問を持たずに

良い子に振る舞い、従っている人たちに、

イライラしたりもしていました。

 

 

そんな私が独立し、今の状況を考えると、

明らかに今の方が、私のスタイルに合っていますね。

 

 

自己責任の下、時間と場所に制約されず、

方針も方向性も戦略も戦術も、

自分の思い通りに行う。

時間もお金も自分の采配で使い、

利益を生み出し、自由に生活する。

 

 

話が戻りますが、

ただしタスク管理を含めた自己管理ができない人は、

ダラダラやってしまうだけなので、

独立してもあまり意味が無いと思います。

 

 

会社員が本業で、

輸入ビジネスを副業で取り組んでいる方も

まさに一緒だと思いますが、

メリハリを付けることが、

何よりも大切なことです。

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

【 本 日 の 名 言 】

何をするにも時間は見つからないだろう。

時間が欲しければ自分で作ることだ。

– チャールズ・バクストン –