こんにちは。

もぞうです。

 

 

 

全部で4回に分けて、

過去のメルマガの中でも人気の高かった

「中国輸入の初心者入門講座シリーズ」を

ブログ版に修正してお届けします!

 

 

欧米輸入ビジネスにある程度慣れてきた方向きに

書いていますので、ちょうど良い思いますよ!

 

 

 

 

 

中国輸入について、

従業員からあまり書くな言われておりまして、

最近はめっきり書いておりませんでしたが、

そろそろ多少のノウハウくらいは書いても、

弊社にっては既に痛くないかなぁ。

思いますので、

入り口部分だけ数回に分けて書いてみよう思います。

 

 

ちなみに現在までのころ、弊社では、

OEMは元より、弊社の完全オリジナル商品を

5商品ほど既に販売中。そして近日中に

あと2商品を追加予定です。

(それぞれバリエーションがありますので、

SKUで言えば もっあります)

 

 


で、来年の春に開発予定の商品ですが、

既存の商品が売れ筋商品化してきましたので、

今度は少し多めに投入しようと思っています。

 

 


色々模索しながら、

弊社にって最強の状態に持っていこう

あれやこれや画策していますが、

今回お話する内容は、これよりももっ初歩的なころです。

 

 


 

そもそもまず、中国輸入を始めるべきか否か。

これ について今日は書いてみたい思います。

 

 

1.欧米輸入で稼いでいて、さらに中国輸入でも稼ぎたい人



止めましょう。片手間でできる物ではありません。

いや。厳密に言えば片手間でもできますよ。

ですがそれって、もの凄いリスクを抱えるこになります。

 

 

中国商品って、偽物、横流し品、商標権侵害、意匠権侵害、

その他ありあらゆる紛い物が普通に売られています。

 

 

自分に得意分野があって、それに特化するのなら、

まだ大丈夫だ思うんですよね。

「普通このメーカーって、さすがにこんなに安い訳ないよな。」か、

「いや。この ロゴマーク。。。ちょっ変だぞ?」

って感じで、すぐに気が付くこができるからです。

 

 

ですが、得意分野か関係なく、

あらゆる商品を欧米輸入感覚でリサーチをしている

知らずに偽物を販売してしまうこもあります。

また、「ちょっ怪しい」思っても、

それ(偽物)を普通に安く売っている人もいるので、

何が正しいのか、だんだん感覚が麻痺してくるんです。

結果、気が付いたら商標権や意匠権を侵害していた。

なんてこもあり得ます。

 

 

で、あは出品者同士の足の引っ張り合いが半端ないです。

最近は、以前よりは少なくなった思いますけどね。

それでも欧米輸入よりもかなり多いです。

 

 

正規に商標権を持っていないのに、

商標権を主張してくる人もけっこういます。

中には本当の企業が商標権の警告をするこもあります。

結局、嘘か疑いか不安か、

余計なこに気を遣ってしまう。いうこになります。

 

 

 

2.欧米輸入で稼げないから中国輸入に乗り換える人



止めましょう。無理です。

 

 

 

 

 

 

言っている人が多い思いますが、

実は、私はそんなこは思っていません。

 

 

ただ、大前 提して、なぜ自分が欧米輸入で稼げないのか。

まずは原因をハッキリさせるこが必要です。

 

 

原因を分析した結果、

例えば「英語が苦手過ぎる」いうこが原因だった場合、

中国輸入に乗り換えたら上手くいく可能性はあります。

 

 

なぜなら英語は一切使わないどころか、

中国語を必要するこもほんどないからです。

 

 

そうです。

ほぼ100%日本語だけで対応ができるんです。

日本語が話せるアメリカ人はあまりいませんが、

日本語が話せる中国人はたっくさんいますからね。

(下手くそですがw)

 

 

は時間があ まり無い人も、

りあえずは良いかもしれませんね。

欧米に比べて、基本的に縦に積みますので、

リサーチ時間は最初から少なくて済みます。

 

 

ただ、欧米輸入も一緒ですが、

縦に積むいうこは販売期間が長くなるいうこです。

そうなる次々に相乗り出品者が増えて、

どこかのタイミングで全く利益が取れなくなってしまいます。

 

 

中国輸入って、元の利益率も高いんですが、

崩壊後の赤字っぷりは欧米輸入の比ではないので、

その点も注意が必要です。

 

 

注意さえすれば、欧米輸入よりは時間を掛けなくても、

ある一定の利益までは取れる ようになる思います。

 

 

ただし、これは相乗りまでの部分です。

その先に進もう思った時、

やはり多くの時間が必要になります。

時間が無くて欧米輸入を断念した人は、

この先の壁に苦しむこになるかもしれません。

 

 

3.資金が少ないから



う~ん。こういう人は、

中国輸入に参入するのは止めておきましょう。

 

 

結局一緒です。

単価は低いけど、その分縦に積まない利益が出ないので、

ある程度稼ぐためには、総額では同じくらいになりますね。

 

 

その他にも、収益管理ができていないから。

リサーチ が面倒だから。

こういう理由で欧米輸入を断念した人も、

中国輸入をするのは止めておきましょう。

一緒です。

 

 


 

では、どんな人が中国輸入を始めるのに適しているのか。

それは、こんな人です。

 

 

自分以外のパートナーがいる人


 

アルバイトでも社員でも役員でも、

にかく自分以外の人を、

もう一人以上確保できた場合、

中国輸入を始めるのに最適な条件が揃います。

 

 

最も一般的な例しては、

奥さん(又は旦那さん)を巻き込むこですよね。

税制的な優遇も受けられますしね。

  

 

奥さんじゃなくても、

私が見ている限り、

一緒にメインでビジネスをするパートナーがいる人が、

中国輸入をしている場合、大体の方は儲けていますし、

成長のスピード感もありますね。(弊社もそうですが)

 

 

中国輸入って、基本的に欧米輸入よりも

最初から多くの能力やテクニックを必要します。

欧米輸入も先に進めば進むほど、

多くのテクニックを必要するようになりますが、

中国輸入は遥かにその上を行くくらいの

テクニックを必要します。

 

 

いうか、もはや個人一人のテクニックの習得では、

追いつかない。いう次元です。



 

個人一人でやっていた場合、

なんか自分がスキルを習得するか、

あるいは外注するか、いう選択肢になる思いますが、

その外注を探すのにも時間がかかりますし、

良い外注程、費用は高くなります。

さらにその都度、費用を払う必要もあります。

 



ちなみに、自分がスキルを習得する。

いうのは問題外です。

そんなに時間のかかるこをしていて、

利益が上がるほど、ビジネスは優しくはありません。

前提としての知識は、ある程度必要ですが。

 

 

パートナーがいる場合、

スキルの習得に限らず、

あらゆるこを二人で分担ができます。

さらに一部分を外注すれば、

限りなく少ない労力、少ない 費用で済むようになります。

 

 

 



いうこで、二人以上の人員で、ビジネスを分担した時に、

最大限のパフォーマンスを発揮ができるのは、

欧米輸入よりも中国輸入だ、私は思っています。

ですのでパートナーがいる方、

あるいは奥さんを説得できたような方は、

是非、中国輸入を視野に入れてみるこをオススメします。

 

 

 

次回は、中国輸入の入門編的な感じですが、

そもそものリサーチか仕入れ方か、

そのあたりを書いてみよう思います(‘ω’)ノ

 

 

 

 


 
本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

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