こんにちは。

ともぞうです。

 

 

中国輸入の初心者入門講座も早くも3回目を迎えました!

 

 

1回目では、元々欧米輸入をしている人の中で、

どんな人が中国輸入を始めるのに適しているのか。

いうこを中国輸入の現状も踏まえてお伝えいたしました。

 

 

そして2回目では実際にどのようにリサーチをするのか。

このあたりについて、欧米輸入経験者の方に

できるだけわかりやすいように書いてみました!

 

 

で、本日は代行会社についてを書いてみたい思います!

 

 

 



ころで、ここまででいかがでしょうかね?

 

 

前回の中国輸入のメルマガ配信後に、

実際に試しにリサーチはしてみましたか?

 

 

試した方は大体分かった思いますけど、

法的にNGな商品に気を付ける以外は、

けっこう欧米輸入同じ感覚でいけるんですよね。

は、全体的に単価が安い。

その代わり縦に積める商品が多い。

 

 

これが中国輸入の特色。

いうこはご理解できた思います。

 

 

 

では本題に入ります。

代行会社についてです。

 

 

 

 

まず、そもそも中国輸入の代行会社いう位置付けは、

欧米輸入のMYUSいう位置付けではありません。

 

 

MYUSはあくまでも発送代行を兼ねた倉庫会社です。

たまに不良品を返品してもらうこもありますが、

基本的には倉庫に溜まった荷物を発送する。

ただこれだけの業者です。

 

 

一方、中国の代行会社はこれは大きく違います。

やっているこしては

「購入代行 兼 検品代行 兼 倉庫 兼 発送代行」

いう感じですね。メインの位置づけしては購入代行です。

 

 

つまり、購入をするのは代行会社であって、

私たちは注文書を エクセルにまめて、

代行会社にメール又はウェブ上から送るだけです。

 

 

 


 

注文書の書式は各代行会社で用意していますが、

基本的にはどこも大体同じようなフォーマットですね。

予め自分がリサーチした商品の

URLや商品名、色、サイズ、単価、個数等を

めて入力して代行会社に送ります。

 

 

代行会社はそれを見て在庫の有無をショップに確認し、

購入価格や手数料、送料等を含めて見積書を提示します。

それを銀行振り込みやPayPalで支払った後に、

実際に買い付けを行ってくれます。

 

 

ちなみにPayPalで支払う場合、

手数料がけっこう高くつきます 。

キャッシュは回しやすくなりますが、

手元に現金があるなら銀行振り込みでどんどん

支払った方が安く済みますよ。

 

 

 


 

で、代行会社がタオバオの各ショップから商品を買い付け

それが代行会社の倉庫に送られます。

 

 

中国輸入の検品について


 

代行会社はそれに対して検品を行う訳ですが、

大体の代行会社は

「簡易検品→無料」「有料検品」の2種類があります。

 

 

この簡易検品ですが、ただの目視確認です。

しかも微妙な色の差かまでは気にしていません。

代行会社にもよりますが、

このレベルで「検品」か言うなよ。

言いたくなるレベルです(笑)

 

 

ですので、多少オプション費用が掛かっても、

有料検品をした方が良い思います。

ですが、結局検品をしているのは、さすがは同じ中国人です。

日本人の常識レベルの検品は訳が違います(笑)

「いや。これは明らかにナシだろ!」ってレベルの商品も

すんなり通過させてしまうこもあります。

※無料検品よりは遥かにマシですが。

 

 

検品ではじかれた物は、返品をしてもらいますが、

たまに返品ができない場合や、

代行会社によっては、最初から一切返品を受け付けない。

いうころもあります。

その場合は買い取るしかありません。

それって検品の意味が あるのか?思ってしまいますよね。

(メリットは顧客に不良品を出すのを未然に防げるくらいです)

 

 

 

中国輸入の発送について


 

で、それが終わって商品が揃ったら発送です。

発送に関しては、直FBA納品ができるころもありますので、

事前に調べておきましょう。

直FBA納品の方が全体のコストは安く済みますが、

商品の状態をチェックできないので(欧米よりもかなり酷い)

それなりのリスクはあります。

 

 

 

最終清算


 

で、流れしてはその後に諸費用の清算がされます。

見積もり時はけっこう多めにられていますので、

大体は返ってきます。

 

 

それを自分の銀行口座に振り込んでもらうか、

次回の注文時のデポジットにするのかを選択する。

いう感じになります。

 

 

それと、注文からFBA納品完了まで、

大体3週間くらいかかると思ってください。

※量が増えたり検品をしっかりする場合は、

期間はもっとかかることもあります。

 

 

 



で、ですね。

そんな代行会社なんですが、

実は中国には何十社もあります。

いや100社くらいは恐らくありますね。

しかもピンキリです。

 

 

選定の方法しては、

自分の取扱商品が専門性があるのなら、

その分野に特化していたり、得意している代行会社の方が

良いのは間違い ないので、

そういうころをHPをよく見て探しましょう。

そうじゃない場合は、比較的規模感があって安いころ。

の方が良いかな。思います。

 

 

小さいころは安いこが多いのですが、

まだタオバオ代行に慣れていなかったりするんですよ。

日本人の価値観かも全然わかっていないので、

全て中国式でやってくれます。

結果、手間がもの凄くかかります。

 

 

また、日本人が行っているころもありますが、

正直に言う、私は、こういうころは、

完全に足元を見ている思っています。

異常に高いです。

 

 

日本人の感覚では、「まぁ 。こんなもんかな?」

って思うような金額でも、中国では本当は

もっ安くできるんですよ。

結果、相当ボッタクリ価格でやっていますね。

 

 

ですので、現地の中国人が行っている代行会社で、

そこそこの規模感があり、

且つ料金を比較して安いころ。

こんな感じのころを探す良い思います。

 

 

私はかつてトータルで10社くらいは見積もりを

った思いますが、

タオバオ輸入で現在使っているころは2社だけです。

しかも専門性のあるころです。

 

 

まあ弊社は、このタオバオ輸入そのものを、

縮小する傾向になっているので、

そのうち使わなくなりますけどね。

 

 

 


 

で、現在は、弊社ではけっこう前から使わなくなっていますが、

かつて使っていた代行会社で、

比較的オススメなころがありますので、

そこを今回はご紹介させていただきますね!

 

 

タオバオさくら代行

ってころです。

 

 

全体的にジャンルの縛りいうかそういうのもなく、

何でもそれなりにやってくれます。

他の代行会社比較すればすぐにわかる思いますが、

料金も安いです。

 

 

初心者さんには良いんじゃないかな?

、思っています。

 

 

繰り返しますが、もしも取扱商品に専門性が出てきた場合は、

そのジャンルが得意な代行会社にした方が

良いですよ!

 

 

 

 

弊社は、本当は代行会社を使った輸入は

できればもうやりたくないのですが、

どうしてもまだ使わざるをえない状況なので、

未だに使っております。

(タオバオさくら代行ではありません)

 

 

ただ、現在弊社が使っている代行会社は、

弊社がかなりのリソースを使って育てたので、

格段に改善されました。

 

 

それ、ここもそうですが、

もしも自分のビジネス規模が大きくなってきた場合、

各代行会社に自分専用の担当を付けてもらう交渉を

行った方が良いですよ。

 

 

多少”+α”の料金がかかるこもありますが、

ストレスが少なくスムーズにいきますし、

多少の優遇もしてくれるようになりますので(‘ω’)ノ

 

 

ただ、担当を付けた場合のデメリットしては、

当たり前ですが、その担当がつかまらなかったり、

休んだ時は、いきなり業務が滞るこです。

ですが、全体的には担当を付けた方が

遥かに有利に進められます。

 

 

もちろん、これは中国輸入に限った話ではなく、

全てにおいて担当を付けてもらった方が良い。

いう頭でビジネスを進めていくこをオススメします!

 

 

いうこで、次回はいよいよ最終回です。

予想利益計算をお送りします!

次回の予想利益計算まで学んだら、

まず中国輸入に取り掛かれるようになりますよ!

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

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