こんにちは。
ともぞうです。
昨日は、プライスターによる「販売戦略」について
書きました。
今日は、プライスターによる「デメリット」を
書きたいと思います。
私がプライスターを利用して、
デメリットと感じたのは、
全体を通してもこれくらいです。
で、そのデメリットですが、
ライバル出品者の動向が把握できなくなる。
ということです。
私が手動で価格改定をしている時は、
ライバル出品者の動向が、
かなり把握できていました。
例えば、
出品者A→価格改定ツールを使っている。
赤字ストッパーは仕入れ原価に設定している。
ポイントは考えていない。
出品者B→手動で価格改定をしている。
1日に1回はチェックをしている。
ポイントもしっかりと追づいしてくる
出品者C→価格改定ツールを使っている。
ストッパーは原価よりも高めに設定。
ポイントは常に1%で固定。
という感じで大体の出品者を把握していました。
そして、その出品者の動向に応じて、
価格を臨機応変に変えていました。
これは、別に私が特別という訳ではなく、
日々の価格チェックをしている中で、
嫌でもライバル出品者の動向が気になり、
自然と把握できるようになっていた訳です。
それが、ツールを使うことにより、
状況を全く見なくなったので、
ライバルの動向がわからなくなってしまったんですよね。
よく一般的な企業でも、
「本社の人間は現場のことを何もわかっていない!」
と言って、摩擦が起きたりするじゃないですか。
なんだかそんな気分です(笑)
たまにはプライスターとは関係なく、
ライバル出品者の動向も注視した方が良いですね。
私が、プライスターを使い始めて感じたデメリットは、
本当にこれくらいです。
月額5,800円が高くて痛い。というのをデメリットだと
言っている方もいらっしゃいますが、
私には、そこは全くデメリットには感じていません。
むしろ「費用」対「効果」で考えた場合に、
時間の効率化が圧倒的なメリットだと感じました。
そして私は、今日お話したデメリットよりも
「時間効率」というメリットの方が、
はるかに大きかったと感じています。
明日は、プライスターによる「時間効率」について
書いていきます。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
【 本 日 の 名 言 】
明日はなんとかなると思う愚か者よ。
今日でさえ遅すぎるのだ。
賢者はもう昨日済ましている。
– カーリー・クーリ –