こんにちは。
ともぞうです。
以前、アマゾン輸入以外の転売について
少しお話をさせていただきましたが、
向き不向きがあることに
全く触れていませんでしたので、
補足的な感じで書いてみたいと思います。
1.「輸出入と比較した国内転売の適正」
前回挙げたほとんどの転売ビジネスは、
実は、ほぼ肉体労働です。
自分が動いた分だけ、儲けが大きくなる感じです。
メリットとしては、
実績がわかりやすい
回転が早い
デメリットとしては、
レバレッジ(てこの原理)が、ほとんど効かない。
というところでしょうか。
体力に自信のある方は、
ドンキせどりや家電せどりでも良いと思いますよ。
2.「輸入と比較した輸出の適正」
ざっくり言うと、英語が得意な人。
絶対に輸出の方が有利です。
例えばですが、
テキサス牛を輸入して、
日本でステーキ屋を経営している人と、
黒毛和牛専門のステーキハウスを
アメリカで開業した人。
どちらが多く英語を使うかは、
一目瞭然ですよね。
これと同じようなことが、
アマゾン輸入と輸出の違いにも言えます。
けっこうこの英語の壁にやられて、
輸出から撤退している方も多いみたいです。
ですので、英語が得意な人には、
大きなアドバンテージになると思いますよ。
3.「欧米輸入と比較した中国輸入の適正」
テクニックが好きな人。
裏技が好きな人。
グレーゾーン大歓迎の人。
中国輸入がピッタリはまると思います。
アマゾンマーケットプレイス出品者の中には、
数は少ないですが、
欧米輸入には欧米国籍の方もいます。
中国輸入には中国籍の方もいます。
だからなのかは、わかりませんが、
テクニック。裏技。そしてグレーゾーンが
中国輸入のフィールドでは凄まじいです。
私も昔からテクニックや裏技は大好きなのですが、
グレーゾーンだけは、苦手だったので、
ちょっと敬遠して、次第に撤退してしまいました。
じゃ欧米輸入の適正は・・・・?
肉体労働が得意ではなく、
英語が得意ではなく、
テクニックや裏技はそこそこ。
グレーゾーンは嫌。
まともなビジネスとして取り組みたい。。。
参入障壁低っ!(笑)
でも自分がやっているから、
そう感じるだけかもしれませんね。
それと、もう一つ大切なことがあります。
「適正」ということで、ここまで書きましたが、
適正=向いている=稼げる
ということではないので、
このあたり、間違えないようにしてください。
「適正」は「向いている」というより、
「継続しやすい」ということだと思った方が良いです。
もう少し厳密に書くと、
「継続しやすい」というよりは、
「途中で止める言い訳が作りにくい」
くらいに思った方が良いです。
例えば、英語が好きな人が輸出を始めた場合、
「輸出は英語をたくさん使うから嫌になった」
ということは、あまり言わないと思います。
家電が好きな人が、家電せどりをしていて
「家電ばかりで飽きた」
とかは、おそらくあまり言わないですよね。
ですが、「資金がない」とか「時間がない」
という言い訳は、いつでも言えてしまうんです。
そういう言い訳の一つを封じるくらいです。
ですがその言い訳の一つを封じるだけでも
大きなアドバンテージです。
家電が好きでもない人よりも、
家電が好きな人の方が、
家電せどりは、継続できるはずですからね。
そして、私は何度も書いていますが、
結局、一番大切なのは継続をすることです。
継続が最終的には、
一番大きなアドバンテージになります。
自分の適性を見極め、
自分が活躍できるフィールドを
改めて探してみるのも
良いかもしれないですね。
そして、「これ!」と決めたら
とことん突き進むことです。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
【 本 日 の 名 言 】
夢をかなえる秘訣は、4つの「C」に集約される。
それは、
「Curiosity – 好奇心」
「Confidence – 自信」
「Courage – 勇気」
そして
「Constancy – 継続」
である。
- ウォルト・ディズニー -
【 編 集 後 記 】
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