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こんにちは。

ともぞうです。

 

 

今日の記事は、超初心者~中級くらいの方まで、

幅広い方に知っていただきたい内容ですので

ぜひお読みください!

 

まず、とてもステキな良記事をみつけましたので、

シェアします。

→ ショッピングカートボックスのアルゴリズム

 

 

以下の記事内容は、上記記事を読んだ上で、

私自身も検証・実践した上で導きだした内容です。

 

 

私の記事でも何度か書いていますが、

基本的に2%以上の価格差で単独カートを獲得できます。

(ただし、リンク記事にも書いてありますが、

カテゴリーによって、2~5%という場合もあります)

 

 

1%の価格差では意味がなく、

3%以上の価格差をつけても無駄に利益を減らしているだけです。

 

 

ベストは2%(とちょっと)です。

まずは、ここを認識しておいてください。

 

 

そしてさらにポイントも価格差として

システムが認識します。

 

 

ポイントの場合は、最初から料率として

入力できるようになっていますので、

ここに「2」(~「2.5」くらい)と

入力をすれば良いだけなのでわりと簡単です。

 

 

それと、2%以上で単独カートボックスを獲得できるということは、

逆に言うと最安値から2%以内の価格差であれば、

カートボックスを獲得する権利がある

ということになります。

 

 

同じ価格帯なのに、カートボックス獲得時間が

他の出品者より少ない!ということはありません。

時間は均等に割り振られています。

例えば、他の出品者より1円高いから、

その分カートボックス獲得時間が短くなるということはありません。

またパフォーマンス指標や評価、アマゾンとの取引期間なども

あくまでも「獲得条件」であって、

「獲得時間」とは関係がありません。

 

 

また価格を最安値に合わせても、

自分がすぐにカートボックスを獲得できていないのは、

カートボックス獲得スケジュールが1時間毎だからです。

だから最大で1時間待たないと獲得できないこともあります。

 

 

下げても下げても獲得できないと思ったら、

1時ちょうどとかの○時ちょうど以降に

再度商品カタログページを見てみてください。

自分がカートボックスを獲得できているはずです。

 

 

それでも獲得できていなければ

そこから5分おきくらいにカタログページをチェックすれば、

そのうちに必ず獲得ができているはずです。

 

 

以上のことから以下の2つのようなことが導き出されます。

 

例えば出品者が、A.B.C.D.Eの5人で、

現在は全員がぴったりと同じ価格だったとします。

 

①Aが2%(またはポイント2%)(以上)の値引きをする。

→Aだけが単独カートボックスを獲得できるようになる

 

②Aだけが2%の値引きを実施し、単独カートを獲っている

→Bは1%程度の値引きをする

→AとBが順番でカートボックスを獲得し、

他のC.D.Eを振り切る状態になる

 

 

カートボックスのアルゴリズムが理解できていれば、

無駄な価格競争から脱して、

多少は効率良く稼げるようになるはずです。

あとは出品者数とその商品の売れ行き、

自分のキャッシュフローなどと相談しながら、

複合的に戦略を練っていきましょう。

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。