こんにちは。
TOMOZOUです。
リサーチをしていて、
よく思うことがあるんですけど、
それを今日は書きますね。
リサーチツールやamashow・モノレートを使うと、
いつも最低価格が表示されていますよね。
そのように抽出するように
システムが設定されているんでしょうけど。
で、この価格だけを見て判断している人が
けっこう多そうなんですよね。
パっと見て、利益が取れないと思った商品でも、
実際にその商品のカタログページをよく見てみると
実は、利益が取れて仕入れができる商品だったり
することもあるんです。
例えば、わかりやすいように極端な例で書くと、
日本の最安値 : 3,280円
米国の最安値 : $40.00
という商品がリサーチツールで表示されていたと
するじゃないですか。
これを見ると普通の感覚なら
絶対に仕入れられない商品ですよね。
で、ここで諦めてしまうのは早すぎます。
日本のアマゾンカタログページを開いてみると
3,280円で販売しているのは無在庫出品者で、
実際にカートに入っているのは、
7,800円で販売しているFBA出品者だったり
することがあります。
そして今度は米国アマゾンカタログページを開くと
$40で販売しているのはFBA出品者で、
実際には、$20で販売してる自己発送出品者が
最安値だったりすることもあるんです。
もしこのような状況だった場合、
$20で購入して、7,800円で販売することができます。
これはかなり儲かりますよね。
もう一度書きますけど、これは極端な例ですけど(笑)
それと、こういう商品って
意外にみなさん見落としがちなので、
ライバル出品者が少ないことが多いです。
比較的売れやすいです。
デメリットは一つ一つの商品のカタログページを
日本と米国で開かなければならないので、
その分、時間がかかるということですね。
ですので、できるだけリサーチ時間を多く確保して、
このように、より精度の高いリサーチを
できる限りすることをオススメします。
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。