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こんにちは。

ともぞうです。

 

 

 

 

よくいただく質問として、

アマゾンで注文いただいた顧客に対し、

自社のネットショップURLやブログURLを

送信しても良いのか?

というご質問があります。

 

 

結論としては、

それは残念ながらできないんですよね。

アマゾンが固く禁止をしています。

 

 

というか・・・・・ですね。

 

 

ちょっと検索をすればすぐに出てきます(笑)

 

ちょっと検索をすればすぐに出てくるやつ

 

 

この手の質問をされてくる方は、

どう思っているのでしょうか?

あのですね・・・。

 

 

 

ちょっと検索をすれば

すぐに出てきます(笑)

 

 

 

で、今回私が書きたいのは、

こんなことではなくてですね(笑)

 

あらゆるアマゾンに対する疑問は、

アマゾンの前提を考えれば、

けっこう答えが見えやすい。

と、いうことです。

 

 

これ、100%完璧ではないんですが、

私が思うアマゾンの前提を書いてみます。

 

 

1.顧客至上主義

お客様の利益最優先です。

これは絶対にブレないですね。

 

2.利益率悪すぎ

儲かってはいますが、アマゾンの営業利益率は、

ビックリするくらい低いです。

物販の利益率は2~4%くらいみたいです(笑)

 

経費かけ過ぎ、顧客に甘すぎです(笑)

 

出品者、仕入れ先などの取引先、

倉庫担当者を含めた自社の社員。

 

こういうのは優先順位が低いように思います。

 

故に出品者の立場は、

そんなに尊重してはくれません。

(テクサポは丁寧ですが・・・)

 

 

 

以上のことから、

アマゾンの基本スタンスは、

 

顧客>アマゾン>出品者

 

です。こう考えて概ね間違いはありません。

 

 

ですので出品者の都合はあまり気にしません。

嫌なら辞めれば?くらいのルールを敷いています。

 

 

私が2年半続けて感じていることは、

セラーセントラルのシステムは、

出品者が使いやすいように随時

改良を加えていますが、

アマゾンができるだけ儲かるように、

随時ルールが改定され

お金を多めに徴収されるように動いています(笑)

 

 

ま、嫌なら辞めればスタンスですからね。

 

 

ですので今回のご質問もですね。

顧客に連絡をして、自社のHPに誘導し、

直接販売を促した場合、

アマゾンは出品者からの手数料を

取れなくなっちゃいますよね。

アマゾンが儲からなくなる訳です。

 

 

そういうのは当然、

禁止されています。

 

 

でも私は、一般的な企業の

元請け下請けの関係と比べたら、

アマゾンは、かなり良心的だと思いますけどね。

 

 

私としてもそろそろプラットフォームを

変えていきたいと思ってはおりますが、

もう少しだけ、

アマゾンで儲けさせていただきます(笑)

 

 

アマゾンって物販の登竜門みたいな感じですよね。

入口が入りやすく、

そして、そこで己を磨いて巣立っていく。

 

 

なんだか・・・・・・

 

 

カッコイイよアマゾン(*´ω`*)

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

【 本 日 の 名 言 】

アマゾンは物販の登竜門

 -ともぞう-