こんにちは。
ともぞうです。
メーカーの独占販売権とか、
OEMとか現地仕入れとか。
物販は仕入れが全てみたいなこの考え方。
この考え方にずっと違和感を感じています。
このように言って、
月収うん百万円とか言っちゃっている人。
どこで売ってんの?(´・ω・`)
って話です。
ロットがね。
大きいんですよ。
だからですね。結論から言うと、
「どこでどれだけ売っていくのか」
これが一番重要なんですよ。
卸や販売店に流せば量は捌けますが、
薄利も薄利です。もうね。びっくり薄利。
だから自分で販売した方が当然利益は上がりますが、
まさかAmazonだけで売る。
なんてことは無いですよね?
仮にAmazonだけで捌ける数量に抑えて
仕入れようとすると、
今度は原価が上がるんですよ。
当たり前ですが。
結局、これも薄利です。
つまり、
仕入れの話だけしても意味がないんですよ。
売り方を考えていないと結局詰みます。
BtoBで薄利多売で卸すのか。
自分で販路を広げて利益を取りにいくのか。
現地仕入れやOEMは、
比較的小ロットでいけるので、
まだコントロールしやすいです。
でも、
独占販売権やオリジナル商品になると、
ロットは一気に大きくなります。
メーカー側の視点から考えたら
わかりやすいです。
メーカーは当然、
もっと売りたいわけです。
販路を広げたいけど、
ノウハウやリソースが無い。という場合、
Amazonに強いあなたの価値が出るんです。
ここにメーカー仕入れの
チャンスがあります。
ただ独占販売。となると、
あなた1社以外は全て断ることになります。
販路は自社以外はあなただけ。
そうなると当然メーカーは、
あなたにほとんど全てを背負わせようとしますよね。
例えば、
3ヶ月で3000個必ず仕入れてください。とか
売れない商品も全部引き取ってください。とか
その相手の条件を全部飲めば、
独占販売は取れますよ。
つまり、無理をすれば誰でも取れる訳です。
でも、その在庫どこで売るの?
利益取れるの?
保管料で利益削られない?
キャッシュは回るの?
ここ、ちゃんと考えていますか?
はっきり言いますが、
Amazonだけでは捌ききれません。
限界があります。
Amazonは「面の販売」には強いですが、
「点の販売」には弱いからです。
どういうことかというと、
相乗り商品のように、
広い商品ラインナップの中で
価格競争で売るのは得意です。
でも、特定の商品をブランディングしながら
売るのは苦手です。
Amazonが売れないと言っている訳ではありません。
普通に売れます。
ただ「それだけでは足りない」
という話です。
それと確実に言えるのは、
今のところブランディングがしにくい。
物販はね。
仕入れられても売れなければ意味が無いんですよ。
仕入れはお金を払う行為。
お金があれば誰でもできます。
販売はお金を受け取る行為。
誰でもできるわけではありません。
ここを無視して、
「独占販売権!独占販売権!」
って言うのはちょっと違うかなと。
さらに言うと、
在庫の問題もあります。
1ヶ月に100個しか売れない商品を、
FBAに3000個入れたら、
全部売るのに30ヶ月かかります。
保管料、どうなるか分かりますよね。
その30ヶ月の間、
お金は在庫に変わったままです。
キャッシュフロー、どうなるか分かりますよね。
あと、仕入れ条件も重要です。
分割仕入できるのか。
分割支払いできるのか。
輸送コストは最適化できているのか。
ここも全部利益に直結します。
ここまで設計して初めて成立します。
つまりですね。
独占販売権ゲットだ。
ヤッター。じゃないんですよ。
それを、どう仕入れて、
どこに保管して、どの販路で、どう売るのか。
こっちの方が100倍重要です。
単純転売の次のステージに行きたいなら、
仕入れではなく、
販売や保管、キャッシュのことまで
考えて動きましょう。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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