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こんにちは。

もぞうです。

 

 

 

 

最近、私の周りでは、

融資を受ける人が増えています。

もちろん輸入ビジネスのための資金調達です。

 

 

融資聞く、「借金」いうイメージが先行し、

良くないこ。危険なこ

みたいに考えてしまう人がいるんですよね。

 

 

もちろん無計画な借金は良いものではありません。

返済できずに自己破産をするようでは、

経済全体にも悪影響を与えてしまいます。

 

 

ですが、事業運営用の資金調達いうこであれば、

むしろ積極的に取り入れるべきです。

経済全体で考えても、

市場の活性化につながりますからね!

 

 

で、融資を受ける

輸入ビジネスにおいては、どんなメリットがあるのか。

また気を付けなければならないデメリットはあるのか。

そんなこを、まずは書いていきたい思います。

 

 

融資のメリット

 

縦積みができる(仕入れ原価が安くなる)

 

資金力があるので、1種類の商品を

めて仕入れるこができます。

めて仕入れるこによって、

メーカーや卸からの安い単価で

注文するこができます。

 

 

国際送料を抑えられる(経費が安くなる)

 

資金力があれば、物量を増やせますよね。

物量が増えたら、Kgあたりの送料を

安く抑えるこができます。

 

 

高値放置ができる(売上高が上がる)

 

資金力があるので、キャッシュに余裕ができます。

最安値でいち早く売り抜かなくても良くなります。

価格が上がってきてから売っても資金は廻ります。

 

 

まず、この3つのメリットだけでも、

資金力のある人ない人の差は歴然ですよね。

圧倒的に有利に進められるこがわかる思います。

 

 

仮に営業利益率20%をどちらも目標にしたしても、

資金力があるかなしかで、難易度が全く変わるこ

ご理解いただける思います。

 

 

さらに、資金力が増えるとこんなことになります。

 

利益額が増える

 

仮に営業利益率20%を、

資金力のバラバラな3人が達成したします。

 

資金力のない人が10万円の売上高だった場合、

営業利益は2万円です。

 

資金力の少しある人が100万円の売上高だった場合、

営業利益は20万円になります。

 

さらに資金力のある人が1,000万円の売上高だったら、

営業利益は200万円です。

 

 

このように、資金力の差はますます広がる一方です。

そしてその差が、さらなる格差を生み出します。

 

 

強い人が益々強くなる構図になっています。

だからできるだけ早い段階で、

融資を受けた方が良いんです。

 

 

そしてさらにこんなメリットもあります。

 

楽ができる

 

自分が融資を受けた時に感じたこです。

上記のようにアクセルを踏み込むこ

できますし、

一方で、この余裕を武器に、

今までのようにスピード!スピード!

縛られなくても済むようになります。

 

 

外注化or雇用

 

嫌らしい言い方ですが、

「お金をあげるからこの仕事をしてちょうだい」

言うこもできるようになります。

自分はますます楽になります。

 

ですが経営者は、この空いた時間で、

さらに利益を生み出すこを考え、

実行していくべきだ思います。

それが更なる利益を生み出します。

 

 

最近私が、すっかり余裕ができて

ブログやメルマガをここまでしっかり書きつつ、

まめに更新ができるようになったのは、

このあたりが大きいですね。

 

 

輸入ビジネスの利益は増えています。

ですが時間的な余裕は益々増えています。

そして次の仕組化にもしっかり着手できています。

 

 

私の初めの大きなターニングポイントは、

確実に融資を受けた時でしたね。

そしてそのお金を有意義に使うべく、

従業員や外注を雇った時から、

徐々に自分の思い描いていた状況に近づきました。

 

 

そして、彼らのスキルがある一定に達した今、

このように時間にも完全に開放されています。

 

 

 

では、デメリットは無いのか?

いうこを書いてみます。

 

 

融資のデメリット

 

正直ありません。

 

強いて挙げるなら以下の2点です。

 

審査が必要

 

過去の確定申告の書面か税金の支払い領収書。

過去の損益計算書や貸借対照表。

さらに今後の事業計画書。

このあたりを準備するのが少しだけ手間ですね。

 

 

金利

 

微々たるものですけどね。

毎月の返済同時に多少の金利も上乗せされます。

融資を受ける額や返済期間のプランにもよりますが、

2~300万円の融資を受けたしても、

せいぜい2~3,000円/月程度です。

 

 

私は輸入ビジネスで、

損益計算上マイナスになったこは一度もありません。

で、融資を受ける代償は、

1カ月2~3,000円ですよ。

 

 

これって逆に言う

毎月2~3,000円の使用料で、

お金いう最強の武器を手に入れるこ

できるようになる訳なんです。

 

 

ここまで考える、ビジネスをやっているのに、

融資を受けていない人は、

一体なんなのか思いますよね。

 

 

では次に、融資を受ける方法を

書いていきます。

 

 

融資を受ける方法

 

 

日本政策金融公庫

 

融資をしてくれる機関はたくさんありますが、

ここが一番融資を受けやすく、金利も安いです。

 

是非、検索して今すぐ融資のご相談を!(笑)

と言いたいところですが、

まずは商工会議所に融資の相談に行くことを

オススメします。

 

 

商工会議所

 

私の場合、日本政策金融公庫に

融資の話をする前に、

商工会議所に相談に行きましたが、

これがかなり良かったんです。

 

 

私の事例

 

最初は、日本政策金融公庫を含め、

オススメの融資があるのかどうか。

いう感じで、

単純に話を聞きたかっただけだったんですが、

私の場合は、その時に担当してくれたおじさんが、

適当いうかw面白い方だったんです。

 

 

自分の成績かが関係するのかわかりませんが、

親身になって相談に乗ってくれるどころか、

いろんなころをグレーゾーンで進めてくれました(笑)

 

 

ま、別に私しては、

グレーじゃなくても良かったんですが、

提出書類も多少簡略化してくれましたし、

事務所(いうか自宅兼ですが)の視察も

そのおじさんがやってきて、

けっこう適当に話しただけで、

あっさり帰っていきました(笑)

 

 

そもそも商工会議所からの推薦いうこでの

融資だったんですが、

本来は商工会議所に入会して何年か経過していない

推薦は受けられないはずなんですよ。

ですがなぜか推薦してくれました(笑)

 

 

で、このおじさんが提示してくれた書類を

集めたり、一部作成したりして、

めて提出。

提出後におじさんから電話がかかってきて、

 

おじさん「あの~。貸借対照表のこの部分ってどういうこ?」

私「こういうこです」

おじさん「あ。そう。じゃ、これ間違ってるから、

こっちで訂正しいてあげるよ」

私「ありがうございます」

おじさん「だから商工会議所に入会してね」

私「www考えきますw」

 

 

こんなやり取りがずっ続きました(笑)

 

 

で、無事に審査通過。

日本政策金融公庫から、

わりあっさり融資が振り込まれました。

 

 

ま と め

 

日本政策金融公庫から融資を受けるということは、

月額2~3,000円程度の月額料金で、

2~300万円の”資金”という最強の武器を

手に入れられるということです。

 

 

資金という最強の武器を手にしたあなたは、

 

①縦積みで商品単価を抑えられ、

②送料も安く抑えられ、

③回転率の呪縛から解き放たれ、

④仕入れ金額が増える分、利益も増える。

さらに、

⑤スピードに血眼になる必要もなく、

⑥外注など外部に積極的に頼めるようになり、

 時間的にも余裕が生まれる。

 

このように、融資を受けて資金力を付ければ、

他の出品者よりも圧倒的に有利に

ビジネスを続けられるようになります。

 

 

「いや。自分は副業でやっているから・・・。」

と思っている方もいると思いますが、

副業でも問題なく融資は受けられますよ!

 

 

試しに「副業 融資」で検索してみてください。

ゴロゴロ出てきますから(笑)

私の周りでも副業で融資を受けた方は

実際にいらっしゃいますからね!

 

 

ですので、まずは商工会議所に

相談に行ってみてください。

「副業ですが融資は受けられますか?」

と質問してみてください。

 

私としては、

下手に色々隠さずに全部さらけ出して、

しっかりと相談をしてもらった方が

良いと思います。

 

 

ま、最強のパターンは、

奥さんを個人事業主にすることですけどね。

 

 

いうこで、

まずは商工会議所に行ってみましょー!

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。