こんにちは。

ともぞうです。

 

 

 

 

たまには、中国輸入ビジネスについて

書いてみます。

 

 

弊社はこれまでに3社ほど、

代行会社を使ってきました。

現在は、主にその内の2社を使い回しています。

今日はそんな代行会社について思うところを

書いてみますね。

 

 

 

がんばります!

 

何度聞いたことでしょう。この言葉。

中国人って、けっこうすぐに「がんばります!」

って言います(笑)

もう合言葉ですね。

 

実際には、、、、

まあ・・・頑張っていると信じていますがw

 

 

クオリティ基準の違い

 

中国人基準と日本人基準とで、

求めるクオリティがかなり異なるため、

クオリティに対してこちらからクレームを出すことがあります。

 

また、弊社の場合、物量も相当多いですし、

クオリティにかなり注力しているので、

相手からすればけっこう大変な顧客になっているはずです。

 

 

 

がんばっているのに!

 

現在、弊社が代行会社2社を使い回しているのは、

一度、1社だけを使っていて、

投げ出されたことがあるからです。

 

弊社の物量は多く発注ペースも早く、

さらに検品精度にもうるさいので、

1社だけだと、相手が回しきれないんです。

 

で、ある時、

「こんなにがんばっているのに!」って感じで

投げ出されました(笑)

 

子供か!(笑)

 

そのため、現在では2社を使い回しています。

 

 

 

カタコトの日本語

 

一方で良いこと。というか癒しもあります。

メールの文面。カタコトの日本語です(笑)

日本語が下手な人の文章は、

本当に意味がわかりませんw

 

でも全体的にカタコトの日本語が

かわいいです(*´ω`*)

 

 

 

育てる育てられる

 

弊社が他の中国輸入プレイヤーと違うのは、

手間とお金をかけて代行会社を育てている。

という部分があります。

 

あっちもあっちで日本人と取引をしたいと

思っているんです。

ですが、特にクオリティ面で基準が違い過ぎるので、

向こうも悩んでいるんです。

 

 

ですので日本人基準というのを

徹底的に教えています。

弊社としては、その為にある程度のコストを掛けることも

惜しんでいません。

 

 

で、代行会社も「だったらこうしてみては?」

と提案をしてくれたりもします。

こうして弊社も逆に育ててもらっています。

 

 

弊社の中国輸入の規模が比較的大きいため、

このようなことが可能になっています。

小さかったら・・・

恐らく相手にしてくれなかったでしょうね・・。

 

 

 

 

まとめ

 

どこの代行会社を使ったら良いのか。

ということが中国輸入を行う上では、

かなりのキーになります。

 

 

代行会社を使わずに、

現地パートナーを使っていらっしゃる方もいますが、

弊社のように大きい規模で、

且つクオリティにも拘っている場合、

やはり代行会社にした方が良いと思います。

 

 

ただ一概に、誰かが勧めたから。という理由だけでは

決めない方が良いです。

扱っている商材の専門性によっても

代行会社の得意不得意がありますので、

そこはしっかりと調べた方が良いと思います。

 

 

一番良いのは、代行会社が共に成長できるパートナーに

なり得る存在かどうか。

そして代行会社と共に成長をしていくこと。

これが今のところ弊社の理想ですし、

今はそうなりつつあります。

 

 

ちなみに私の過去のブログを漁ると、

当時は「タオバオさくら代行」を代行会社として

使っている。と記載していますが、

今はこことは取引はしていません。

今は別の2社と取引をしています。

 

 

 

で、代行会社を経由した中国輸入で、

こうして資金を増やし、その増えた資金でようやく、

弊社としては初となる、

オリジナルブランド商品の開発へと

着手ができるようになりました。

 

 

商標権は取得までにまだ少し時間がかかりますが、

ちゃんとプロにお願いして現在申請中ですので、

恐らく取得は問題なくできると思います。

 

 

早く完成品を見たいですね。

まだ少し先の話ですけど(*´ω`*)

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

【 編 集 後 記 】

今まで、あまり書いてきませんでしたが、

これからはたまに中国輸入についても

書いていきますね!

(従業員に怒られない程度にw)

 

欧米輸入もそうなんですが、

ブログでいくら稼いでいる。と書いていたって、

中身に一切触れていなかったら

きっと信じてもらえませんからね!