photo

こんにちは。

ともぞうです。

 

 

 

以前、初心者向きの記事を書こうとして、

間違えて「まめぞう」というキャラクターを

誕生させてしまったことを後悔しています(笑)

 

 

私が初心者の頃につまずきそうになったことや、

後からこうしておけばよかったと思ったことを

これからたまに書いていきますね。

「まめぞう」は休止です(笑)

 

 

Amazon.co.jp(日本のアマゾン)に

出品者登録をする時に、疑問に感じていました。

 

大口なのか小口なのか?

自己発送なのかFBA発送なのか?

 

誰かのブログに「大口=FBA」みたいなことが

書かれていたので、余計にこんがらがっちゃったんです。

 

 

まず、大口か小口か」ということと、

「自己発送かFBAか」ということは、別物です。

そして初めてAmazonに出品者として登録する場合、

この選択に迫られます。

 

 

ですが結論を書くと、

アマゾン輸入ビジネスで、稼いでいこうと思っているのなら

(このブログをご覧になっている方でしたら)

「大口でFBA」ということで問題ありません。

 

 

「小口で自己発送」という方は、

ヤフオクみたいな感覚で、

たまに家の中の余っている物を売ろうかな。

くらいの人に適しています。

 

 

小口は月額無料の代わりに、

基本成約料なるものが、1成約ごとに100円かかります。

一方、大口は月額4,900円かかりますが、成約料は無料です。

そして最大で3ヶ月間月額料無料なんです。

 

 

つまり、輸入ビジネスを始めて4ヶ月目の売上数が

50個を超えていれば、大口の方がお得になるということです。

4ヶ月も真剣に輸入ビジネスに取り組んでいて、

50個も売れないという人は、そうそういないと思います。

仮に売れなかったとしても

4,900円-(売れた数×100円)

くらいの損失にしかなりません。

 

 

そして大口には他にも様々なメリットがあります。

・出品できるカテゴリー

・顧客への決済方法

・配送・その他のオプション

・カートボックスの獲得権限

 

これらのメリットを考えただけでも、

大口にする価値は充分にあります。

 

 

最初は小口から始めて、

後から大口に切り替えることもできますが、

これをしてしまうと、

実はとんでもないビハインドを背負うことになってしまいます。

 

 

これは私も後から知ったことなのですが、

 

顧客の電話番号が未来永劫ずーっと

管理画面に表示されなくなります。

 

最初から大口の人には、ずーっと表示されています。

私は、ヤフオクからのアマゾン転売から始めたので、

最初は小口登録をしてしまったんです。

 

 

顧客の電話番号がわからない状態だと、

低評価を付けられた時などに

顧客に対してメールしか連絡手段がなくなります。

そしてメールだとけっこうシカトされます。

 

 

気軽な感じで小口から始めてしまうと、

将来ずっと大きなビハインドを背負うことになってしまいます。

 

だから始めるなら絶対に大口です!

 

 

ちょっと長くなったので、

続きはまた明日書きますね!

 

明日は「FBAと自己発送」についてです。

 

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。