こんにちは。
 
 
TOMOZOUです。
 
 
 
 
 
 
 
 
今日の記事タイトル
 
 
けっこう気に入っています(笑)
 
 
なんか曲のタイトルみたいで
 
 
カッコイイですよねw
 
 
 
 
 
でもですね。
 
 
それとはウラハラに、
 
 
今日は危ない話を書いてみます。
 
 
 
 
 
 
ヤバイ商品を出品していると
 
 
いつか出品停止になりますよね。
 
 
 
 
 
私もこのブログで何度も、
 
 
偽ブランド品や商標権・著作権
 
 
または意匠権を侵害しているような商品には
 
 
気を付けるように言っています。
 
 
 
 
 
でも実はですね。
 
 
そういう私も過去に何度か
 
 
危ない商品を出品していたことがあるんです。
 
 
 
 
 
全部で3回(3種類)くらいですね。
 
 
そのことを具体的に書いていきますね。
 
 
 
 
 
 
【 1回目 】
 
 
ブランド物のアクセサリー
 
 
 
中国から輸入しました。
 
 
めっちゃ利益が取れました。
 
 
でもある時ふと気づいたんです。
 
 
 
 
中国+ブランド物=高利益=高確率で偽物の可能性
 
 
 
 
私以外にも出品している人はいたんですが、
 
 
考えれば考えるほど怖くなり
 
 
((((;゚Д゚))))
 
 
↑こんな顔になって、すぐに出品を停止しました。
 
 
 
 
 
 
【 2回目 】
 
 
ブランドキャラ関連グッズ
 
 
 
これも中国からの輸入です。
 
 
私は全く知りませんでしたが、
 
 
あるブランドのイメージキャラクターみたいで、
 
 
好きな人はとても好きなキャラみたいなんですね。
 
 
 
 
 
で、そのキャラクターの関連商品を入荷させたんです。
 
 
届いた商品の現物を見てみましたが、
 
 
とてもよくできていて、
 
 
普通の商品にしか見えなかったんですよ。
 
 
 
 
 
これもけっこうな高粗利でした。
 
 
しかしわりと早い段階で、
 
 
私のところにこのブランドの担当者さんから
 
 
 
「当ブランドでは、そのような商品は開発しておりません。
 
即刻出品を取りやめてください。」
 
 
 
との連絡がありました。
 
 
最初は、よくある他出品者からの嫌がらせだと思い、
 
 
色々調べてみたんですが、
 
 
どうやら本物のブランド担当者からの警告文でした。
 
 
 
もちろん
 
 
((((;゚Д゚))))
 
 
↑こんな顔になって、即刻出品を停止しました。
 
 
 
 
 
 
 
【 3回目 】
 
 
人気キャラクター関連商品
 
 
 
正直なところ、けっこう長い間、
 
 
知らずに売っていました。
 
 
 
 
 
入荷元はアメリカだし、
 
 
元々アメリカのキャラクターだし、
 
 
全く問題が無いと思っていたんです。
 
 
 
 
 
どけどよーっく考えると、
 
 
本当に正規品なのか怪しくなってきたんです。
 
 
 
 
 
Amazon.comも販売している商品なら
 
 
おそらく問題はないと思うんですけど、
 
 
出品者にAmazon.comがいない商品だったんですよね。
 
 
 
 
 
日本人にもいるように、
 
 
アメリカ人にだって
 
 
コピー商品を売っている人はいるだろうし。
 
 
 
と、考えているうちにやはり怖くなり
 
 
((((;゚Д゚))))
 
 
↑こんな顔になって、出品を停止しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
輸入ビジネスを長くやっていると、
 
 
危ない商品に出くわすことは結構あります。
 
 
知らずに販売してしまうことも時にはあるでしょう。
 
 
だけどこれは知らなかったでは、
 
 
決して済まされない問題ですよね。
 
 
 
 
 
権利を侵害する行為は、
 
 
法律で禁止されています。
 
 
知らずに権利を侵害していても
 
 
権利を侵害していた事実には違いありません。
 
 
 
 
 
 
まずはその商品が本当に正規品なのかを
 
 
よーっく考えてください。
 
 
その商品のブランドサイトやメーカーサイトを見れば
 
 
大体はわかると思います。
 
 
少しでも疑問を感じたら止めておきましょう!
 
 
 
 
 
そしてもし万が一入荷させてしまった場合、
 
 
または出品中に気が付いた場合は、
 
 
すぐに出品を取りやめることを強くオススメします。
 
 
 
 
 
「これくらい大丈夫だろう」と思っていると、
 
 
いつか突然アカウントを停止される可能性があります。
 
 
アマゾン輸入の他の方のブログを読めばわかりますが、
 
 
ブログを書いている人の中でも、実際に何人も、
 
 
それでアカウントを停止されている人がいますから。
 
 
 
 
 
 
 
 
本日も最後まで読んでいただき
 
 
ありがとうございました。