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こんにちは。

ともぞうです。

 

 

 

 

以前、少し触れましたが、

アマゾン倉庫の納品先の指定をしている方は、

10月21日以降から、

納品した商品の数量に応じて

課金されるようになります。

 

 

小型が5円、標準サイズは8円です。

現在、納品先の指定をしていて、

解除を希望する場合は、

10月11日までに解除申請をすれば、

間に合うらしいので、

しっかりとスケジューリングをしてくださいね。

 

 

そもそも”納品先の指定”というのを

簡単にご説明しますと、

 

メリット

自分の希望する倉庫に納品できる

デメリット

商品数量に応じて課金される

 

納品先の指定をしない場合

メリット

課金されない

デメリット

ランダムに納品先の倉庫が変更される

 

 

ということです。

 

課金をされてしまいますので、

ほとんどの方が納品先の指定を解除すると思います。

 

 

で、私はどうするのか

と言いますと。

 

 

納品先の指定の解除はしません。

 

 

以下にその理由を書きますね。

 

私が使用している納品代行(サポートBB)は、

大阪府に倉庫を構えています。

ですので、大阪のKIX1/KIX2に、

納品先の指定をしています。

 

まず、納品代行の送料としては、

関東に発送するよりも、

関西に発送した方が、

近いので安くすみます。(福富サポートも同じです)

 

 

ですが、その送料の差額と、

納品先の指定による商品数に応じた課金料金とを

単純に計算して比較した場合、

納品先の指定をしていると、

マイナスになってしまいます。

 

 

マイナスになってしまいますが、

それでも私は解除をしません。

 

 

その理由はスピードです。

 

 

大阪の納品代行から

大阪の倉庫に発送をすると、

近いのですぐに到着します。

 

 

到着が1日ずれた場合の

1日あたりの収益、

1日の価格変動による値下げ幅、

これらを考慮して計算した結果、

 

私の場合は、

納品先を指定して課金をされたとしても、

早く到着して1日でも早く出品が開始された方が、

収益の最大化を図れるということがわかりました。

 

 

ましてや、これからのクリスマスやお歳暮シーズンは、

交通機関が必ず麻痺します。

去年も一昨年もそうでした。

 

距離が離れれば離れるほど、

そのリスクが高まります。

 

 

私が納品先の指定の解除をしないのは、

そんな理由からです。

 

特に最近の私は、

あらゆることに対してスピード重視路線です。

 

これが正しいのか間違っているのかは、

正直まだ未知数で、はっきりとはわかりませんが、

とりあえずしばらくはこれで進め、

検証をしたいと思います。

 

 

みなさんも10月11日まで、

よーっく検討して判断してください。

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

【 編 集 後 記 】

実はブログ上部のメニューに

こっそりと「Amazon輸入便利ツール」

というのを設置してみました。(*´ω`*)