こんにちは。
 
TOMOZOUです。
 
 
 
 
昨日は、リサーチ方法のツール編を
 
書きましたが、今日は応用編です。
 
 
まず昨日のまとめですが、
 
有料ツールを使わないと時間がものすごくかかります。
 
 
ですので有料ツールを使って探した方が
 
圧倒的に効率的です。
 
まずは有料ツールを使って探しましょう。
 
 
しかし有料ツールを使っても
 
教科書通りに探していたら、あまり稼げないです。
 
私が実証済みです。
 
 
月に10万程度であれば稼げると思いますが、
 
それ以上伸ばすのは工夫が必要です。
 
 
 
では、いきます。
 
 
 
 
初級「初回の仕入れ」
 
 
初回の仕入れは、教科書通りに
 
仕入れていきましょう。
 
現実を知りながら、徐々に応用していきます。
 
 
 
 
教科書通りの教科書を教えます。
 
 
 
1.「日本とアメリカのアマゾンの価格差のある商品
 
を見つける。
 
 
 
2.「月に何個以上売れているかを確認する
 
 
「Amashow」や「PRICE CHECK」のグラフで
 
ポコポコしているのが売れている日です。
 
何ポコしているかを確認しましょう。
 
 
 
3.「適正な数量を仕入れる
 
 
例えば出品者が4人いて自分がここに参入すれば
 
出品者は5人になります。
 
 
月に10ポコしていれば
 
月に10個は売れているので、
 
5人で割ると2個です。
 
 
この場合は2個仕入れます。
 
 
 
4.「リサーチする商品の特性
 
 
国際送料は、重さや体積で決まります。
 
できるだけ「小さくて」「軽くて」「壊れにくい」
 
物を探しましょう。
 
 
また関税はアパレル商品だと10%くらいです。
 
おもちゃ類は3~4%
 
家電などは関税フリーです。
 
 
できるだけ関税の安いもの、かからないものを
 
選びましょう。
 
 
関税がかかる物を仕入れたら、
 
そこを計算に入れても利益が取れる物
 
を仕入れましょう。
 
 
 
5.「多品種少量
 
 
少ない種類の商品を大量に仕入れるのではなく
 
多くの種類の商品を少しづつ仕入れることです。
 
 
極端に言うと、
 
「1種類を100個」ではなく、「100種類を1個づつ」です。
 
 
 
まあ最初はこんなもんです。
 
ちなみに価格競争は必ず起きます。
 
これで現実を知ってください。
 
 
 
 
中級「2回目以降の仕入れ」
 
 
2回目以降の仕入れは、
 
 
1回目の仕入れのリピート商品
 
 
1回目と同じ方法で探した商品
 
 
に加えて、
 
 
1ヶ月に1個か2個しか売れていなくて
 
1人しか出品者がいない商品を1個だけ仕入れる
 
 
ということをやっていってください。
 
 
 
回転率は悪いですが、ライバルが少ないので、
 
長い目で見れば、継続して安定的に稼げます。
 
 
そういう商品を少しづつ増やしていきます。
 
 
 
 
上級「5回目以降の仕入れ」
 
 
ここまできたら販売している商品の種類が
 
かなり増えています。
 
 
次は、上記で仕入れているものに加えて
 
 
すでに自分が販売していて、
 
よく売れている商品に似た商品
 
 
を探します。
 
 
ポイントは、アメリカのアマゾンでよく売れている物で、
 
日本のアマゾンでは販売されていない物
です。
 
 
完全に自分がパイオニアになる訳です。
 
 
数量は売れなかった場合のリスクを考えて1個づつ。
 
売れたら徐々に数を増やしていきます。
 
 
 
しばらくすると他の出品者も参入してきて
 
価格が崩壊していきますが、
 
私の場合は、常によく売れる商品を
 
リリースしていますので枯渇しません。
 
 
 
また、他の出品者にできるだけ見つけられない方法も
 
実は知っています。
 
 
 
これはまた後日公開します。
 
 
 
アマゾン輸入で稼げなくて撤退している人は、
 
初級くらいしか実践していません。
 
 
中にはこの初級すらも実践しきれていない人も
 
いると思います。
 
 
ほとんどの人が実践しているのは
 
中級までではないでしょうか。
 
 
現実的に、中級までやっていれば、
 
なんとかやっていけると思います。
 
 
ですが、上級レベルのことをしない限りは
 
大きく稼ぐことはできないと思います。
 
 
 
最初は大変ですが、常に考えて実践している人が
 
徐々に楽に稼げるようになっていきます。
 
 
 
諦めないで頑張りましょう!
 
 
 
 
明日は、ここまで読んでいただいて、
 
「よしっ!自分もアマゾン輸入ビジネスをやってみよう!」
 
と思っていただいた方もいらっしゃると思うので、
 
 
「アマゾン輸入転売ビジネスの準備」
 
 
について書いていきます。
 
 
 
本日も最後まで読んでいただいて
 
ありがとうございました。