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こんにちは。

ともぞうです。

 

 

 

 

ブログ読者さんからご質問をいただき、

近いうちに記事にすると言いつつ

しばらく放置してしまいました。

(2週間くらい?)

Kさん。申し訳ございませんでしたm(_ _)m

 

 

ということでこれについて

今日はガッツリ書いていきたいと思います(`・ω・´)

 

 

が!すみません。

ちょっとご質問が漠然とし過ぎていて、

ご希望通りの回答になるのかわからないので、

またご質問があればご連絡くださいね。(´・ω・`)

 

 

 

まず、大前提として、

新規商品を登録して、一生懸命育てたとしても、

他の出品者に相乗りされて、

価格を破壊されたら全く意味がありません。

 

 

ですので、あくまでも相乗りされない商品を

新規登録をすることが大事です。

 

 

その新規商品登録の探し方&独占販売の手法として、

今現在での最強のバイブルだと私が思っているのが、

じゅんさんの

新規開拓型輸入ビジネス手法

 

という教材ですので、

本気で取り組もうと思っている方でしたら、

購入しておいても損はないと思いますよ。

 

 

で、ご質問はその後の話ですよね?

登録した後の話。

 

 

私の育て方の手法としては、

ザックリ書くと、

 

①価格を下げる

②導線を引く

③広告を使う

④商品レビューをもらう

 

という感じです。

順番に説明していきます。

 

 

①価格を下げる

新規登録直後の商品というのは、

アマゾンでは、検索時の商品一覧画面で、

検索のトップページの方に位置付けられます。

 

また、「新着」という文言が、

自動的に赤字で表示されるので、

最初はけっこう目立ちます。

 

 

ですので、

この時は販売するチャンスなんです。

 

 

ですが、しばらく経つと

その赤い新着表示もなくなります。

 

 

そして、もしも売れていなければ、

検索ページでも下位の方になってしまい・・・

 

 

売れない→ランキング下降

→検索しても後のページ過ぎて誰にも見られない

→さらに売れない→さらにランキング下降→・・・・

 

 

売れない状況が、さらに売れない状況を生み出し

負の連鎖を引き起こしてしまいます。

 

 

まさに

負のスパイラル(*´ω`*)

 

 

ですので、

せっかく新規商品登録をして

ウハウハな状況をお考えのところですが、

私のオススメとしては、

最初は薄利で販売を開始した方が良いと思います。

 

 

そして徐々に売れ始めてから

少しづつ価格を引き上げます。

 

よほど自信があれば、

売れ始めたら一気に引き上げてみるのも

アリだとは思います。

 

 

それと、そもそも検索に引っかからなければ

意味がないので、

新規登録時の検索ワードは、

できる限りたくさんのワードを入れた方が良いです。

 

 

もしもそれでも全く売れず、

ランキングが下降してしまったら・・・。

 

 

 

②導線を引く

ランキングが下がってしまった場合、

売れない限り、検索画面の上位には

表示がされなくなってしまいます。

 

 

ですが、検索後の商品一覧ページ以外からも

商品カタログを載せて、

購入を促してくれるシステムがアマゾンにはあるんです。

 

 

それが、

商品カタログページの下の方にある

「よく一緒に購入されている商品」

「この商品を買った人はこんな商品も買っています」

「この商品を見た後に買っているのは?」

そして

「この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています」

 

 

です。

自分の新規登録した商品と

関連する商品のカタログページに、

自分の登録商品を「関連商品」として

載せてしまうということです。

 

もともと関連している商品ですので、

購入していただく可能性はかなり高くなります。

 

 

具体的な方法としては、

そのカタログページや自分の登録商品ページを

何度も往復して、自分で見るだけです。

 

 

すぐには反映されませんが、

忘れた頃には反映されています。

 

 

注意点としては、

相乗りが可能な商品の場合には、

できるだけ「並行輸入品」の商品ページからは

導線を引かないことです。

 

 

せっかく売れ始めたのに、

周辺リサーチによりライバルに簡単に発見される

危険があるからです。諸刃の剣です。

 

 

ですので正規品などから導線を引っ張った方が

無難だと思います。

 

 

 

③広告を使う

スポンサープロダクトですね。

アマゾンは少しお金はかかりますが、

検索下位の商品でも、検索のトップページに、

広告として商品を載せることができます。

 

 

この方法はてっとり早いんですが、

1.セラーに見つかり相乗りされる

2.売れなくても広告費は発生する

 

というリスクがあります。

 

 

また私の経験上、スポンサープロダクトは、

 

売れている商品をさらに売れるようにする。

 

ためには非常に有効ですが、

 

売れない商品は広告を出しても売れない。

 

というのが、私の結論ですので、

そこまでオススメはしないです。

 

 

④商品レビューをもらう

評価リクエストを送っている人は多いと思いますが、

商品レビューリクエストを送っている人は

あまりいませんよね。

 

 

たしかに相乗りした商品にリクエストを送っても

あまり意味はありませんが、

自分で作成した商品ページなら、

たくさん商品レビューが欲しいところです。

 

 

良い商品レビューがつくほど、

当然よく売れるようになってくれるからです。

 

 

ですので、もしも上記の方法で少しでも売れ始めたら、

評価依頼を行う要領で

商品レビューもどんどんリクエストをしましょう!

 

 

ちなみにこういうレビュー依頼を送信する時は、

メッセージ内に直リンクを貼っておきましょう。

商品レビューの場合は、これです。

 

https://www.amazon.co.jp/review/review-your-purchases/

 

直リンクだったら、

ワンクリックでレビュー画面まで飛べるので、

お客様にとっても楽ですからね。

 

 

あと、私が送っているお客様への文面ですが、

 

評価リクエストの場合→通常の「お願い」ベース

商品レビューリクエスト→アンケート形式

 

って感じにしています。

 

 

さらに私の場合は、簡単にレビューを送るための

とっておきの裏技がありますので、

それも使っています。

(裏技はブログでは絶対に教えません)

 

 

ただですね。

わざわざ裏技を使わなくても、

最近はアマスタが出てきましたので、

これで「出品者への評価依頼」の後に

「商品レビューリクエスト」を送るようにすれば

問題はないんですよね。

月額たったの1,000円ですし(*´ω`*)

 

 

商品レビューリクエストを送る場合、

出品者への評価依頼を送ってから

2週間以上は間を空けた方が良いですよ。

立て続けに送ってしまうと、

お客様からクレームが来ることがあります。

 

 

 

という感じです。

Kさん!いかがでしたかー?

 

もしも見当違いの回答でしたら、

またご連絡くださいね!

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

【 編 集 後 記 】

明日は、前回実施したセミナーについて

ようやく書きますね。(`・ω・´)