danbo-amazon

こんにちは。

ともぞうです。

 

 

 

 

法人成りしたことを良いことに、

1月に入り、国内卸仕入れをスタートさせ、

中国輸入仕入れも同時に復活させました。

 

 

で、久しぶりに中国輸入商品を見てみたんですが、

もう。。。完全にOEMが浸透しきっていますね。

 

 

2年前から去年くらいまで、私がやっていた時には、

そこまで多くはなかったんですけどね。

ま、ちょうどその頃から、

みんなOEMに走り出したんですけどね。

 

 

そして、中国輸入商品を見れば見るほど、

おー。さすが中国輸入実践者は、

進んだことをガンガンやっているなぁ。

という印象です。

 

 

例えば「商品紹介コンテンツ」。

これ、欧米輸入実践者の方は、

この名前を聴いて何のことかわかりますか?

 

 

おそらく中国輸入実践者で、

しっかり取り組んでいる人たちの間からは、

「そんなの常識でしょ?」と言われそうです(笑)

 

 

では、商品紹介コンテンツをご説明します。

 

これは簡単に言うと、

商品のカタログページの下の方に、

より詳細な商品の説明ページを設けることで、

その商品をより魅力的に訴求し、

顧客に対して購買意欲を持ってもらうための

コンテンツを作ることです。

 

 

中国輸入商品は、

このページを作りこんでいる方がけっこういますね。

ですが欧米輸入はどうでしょうか?

私がリサーチをしている限り

ここまで作りこんでいる人は、

ほとんどいないように思います。

 

 

ということで、欧米輸入商品で

私も試しに作ってみました!

作り方はとっても簡単でしたよ。

 

 

まず、通常通り新規商品を登録します。

そしてSKUを作った状態にしてから、

セラーセントラルページの

在庫タブから「商品紹介コンテンツ」を選択し、

該当のSKU番号を入力すれば、

すぐに作れるようになります。

 

 

ま、作りこむのは確かに手間ですけど、

新規商品登録をしたついでだと思えば、

そんなに苦でもないかな・・・。

 

 

外注したり、アルバイトに作ってもらう方が、

賢いとは思いますけどね。

 

 

こうして作りこんだページは、

お客様に対しての信用度が違ってきます。

また購買意欲をさらに持たせることができます。

 

 

アマゾンは指名買いの市場なので、

楽天やECサイトのように、

ページを作りこむ必要はないんじゃないか?

と思っている方もいるかもしれませんが、

商品によっては、作りこんだ方が良い場合もあると

私は思います。

 

 

手が空いた時にちょっとづつ作っていけば、

新規で登録したかわいい商品たちが、

もっと売れてくれるように、きっとなりますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからおいっ!(; `д ´)ノ

 

これを「へー」でブログをすぐに閉じようと

するんじゃない!(笑)

 

情報を聴いたら、まず1回、

自分で触って試してみて、

それから自分で判断しなさい!(`・ω・´)

 

 

あんまりこういうことを書いて、

説教ジジイだと思われるのも嫌なので、

今日はこれくらいにしておきます(笑)

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

【 本 日 の 名 言 】

なんでもいいから、まずやってみる。

それだけなんだよ。

- 岡本太郎 -