こんにちは。
 
TOMOZOUです。
 
 
 
 
 
 
 
今日は、とてもリアルな怖い話を仕入れましたので、
 
早速シェアします。
 
 
 
 
最初の頃に私が書いた記事
 
 
 
 
ここでは、2年くらいのベテランでも50%以下、
 
新人では30%程度の生存率なのではないか?
 
と書きましたが、
 
もっとショッキングな話を聞いてしまいました。
 
 
 
 
これは、国内のFBA納品代行の
 
担当者さんから聞いた話です。
 
納品代行の利用を始めて、
 
そのうちフェードアウトをしていく人の率。
 
かなりリアルです。
 
 
 
 
まず結論を書きます。
 
 
 
 
アマゾン輸入ビジネスの生存率は
 
 
 
 
 
 
10%未満です!
 
 
 
 
 
 
 
 
10人が輸入ビジネスを始めても
 
1人が生き残れるかどうかの世界です。
 
 
 
 
これは、あくまでもここの業者さんを
 
利用している人の生存率ではありますが、
 
確率の法則から、おそらく他でも
 
同じような生存率だと思います。
 
 
 
また自己発送や無在庫出品者の生存率は
 
わかりませんが、
 
感覚的にはこれより低いと思います。
 
 
 
 
どうやら、やはりほとんどの方が
 
セミナーやコンサルを受けてから、
 
アマゾン輸入を始めるらしいんですね。
 
 
 
そして最初の3ヶ月くらいは
 
だいたい勢いがあるらしいんです。
 
 
 
ですが、3ヶ月目以降、
 
徐々に輸入量が少なくなったり、
 
入荷する期間が長くなっていって、
 
しだいにフェードアウトしていく。
 
ってパターンがほとんどらしいんです。
 
 
 
 
それと、特に中国輸入をやっている人は、
 
アカウントを停止にされる人が
 
やっぱりけっこう多いらしいです。
 
 
 
 
また、3年以上の欧米輸入専門の方でも
 
有無を言わさず、急にアカウントを停止にされたという
 
ケースもあるらしいんですね。
 
最近は、それだけアマゾンが
 
かなり偽物やまがい物に
 
厳しくなってきているみたいです。
 
 
 
 
私は今日のこの話を聞いて、
 
やはりアマゾン輸入ビジネスで生き残るためには、
 
 
 
1.キャッシュを回して利益を適正に再投資できる経営センス
 
2.法令を遵守した健全な経営努力
 
 
 
この基本的な2つの事が本当に重要だと
 
再認識させられました。
 
 
 
 
それと、私もまだできていませんが、
 
 
3.キャッシュポイントを増やすこと
 
 
これも早めに視野に入れて、
 
手を打っておいた方が良いと感じました。
 
 
 
キャッシュポイントを増やすとは、
 
つまり、アマゾン以外の販路を開拓したり、
 
同じアマゾンでも、家族の名義・カードなどで
 
別のアカウントを持ったりすることです。
 
(これはちょっとグレーです)
 
 
 
どんなに注意をして安全運転をしていても、
 
いつ交通事故に巻き込まれるかわからないですからね。
 
 
 
 
 
 
しかし、この生存率の低さ。。。。。
 
セミナーとかで簡単に稼げそうな言い方をして
 
みんなを勘違いさせている奴らは、
 
この生存率をわかっているんですかね?
 
 
 
 
多分このブログでは10回くらい
 
書いていると思いますが、
 
ここでもう一度書かせていただきます。
 
 
 
 
アマゾン輸入は、誰にでも簡単にできる
 
ちょっとした小遣い稼ぎではありませんし、
 
そんなにお気軽でお手軽なものではありません。
 
 
 
 
アマゾン輸入は
 
ビジネスであり
 
経営そのものです。
 
 
 
 
本日も最後まで読んでいただき
 
ありがとうございました。