こんにちは。
 
TOMOZOUです。
 
 
 
 
初めに断っておきますが、
 
今日これから書く事は100%私の勝手な考えです。
 
 
「いや、それは違うでしょ」と思うかもしれませんが、
 
あくまでも私の勝手な考え方なので、
 
多くの中の一意見だと思って聞いてください。
 
 
 
 
私はサラリーマン時代、
 
給料はガマン代だと思っていました。
 
 
我慢をすればするほど、
 
会社の中や取引先から信用され、役職が上がります。
 
役職が上がれば給料は上がりますが、
 
さらに我慢をしなければならないことが増えていきます。
 
 
 
我慢が足りずにそれを放棄したり、適当にやったり、
 
癇癪を起こしたりする人は、
 
信用が薄れ、一般社員から中々上がれません。
 
 
そうしてその我慢の頂点に立つのが、
 
社長なのではないかと思っていました。
 
 
 
でも現在の私は我慢はしていません。
 
どちらかというと好き勝手やっている方です。
 
それでも収入はサラリーマン時代よりも稼いでいます。
 
 
 
個人事業主や社長に必要なこと。
 
それは我慢ではありませんでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
必要なのは勇気でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
お金を遣って何かを始める時、
 
「もし、これが失敗したら路頭に迷うかも」
 
という最悪のシナリオが頭をかすめます。
 
 
それでも勇気を出して踏み出せた人が
 
大金を手にする権利を得るんだと思います。
 
 
 
ただその勇気は正しい勇気でなければなりません。
 
 
間違った方向に勇気を使うと、
 
脱税などの不正をやらかします。
 
極端な場合、銀行強盗も間違った勇気の使い方です。
 
 
 
 
 
 
 
 
ところでテレビ東京で放送している
 
「カンブリア宮殿」という番組をご存知でしょうか。
 
 
毎回、成功しているいろんな会社の社長を呼んで、
 
話を聴く番組です。
 
 
 
個人事業主や中小企業の社長なら、
 
この番組は絶対に観ておいた方が良いです。
 
いろんな経営のヒントが隠されていますので、
 
絶対にオススメです。(小池栄子は微妙ですが。笑)
 
 
 
この番組を観ていると、
 
成功している社長に共通点があることに気づきます。
 
必ず大志を抱いていたり、
 
何度失敗しても諦めない不屈の闘志があったり、
 
状況に応じて対応を変化させる柔軟性と応用力があったり、
 
謙虚で社員を大切にしていたり。
 
 
 
でもどんな社長も、始めから成功していた訳ではありません。
 
勇気を出して、最初の一歩を踏み出したところから
 
始まっています。
 
 
始めの一歩を踏み出さないと、何も始まりません。
 
始めの一歩があったから、今の成功があるのです。
 
 
私はまだまだ成功しているとはとても言えませんが
 
勇気を出して一歩を踏み出して本当に良かったと
 
心から思っています。
 
 
 
始めの一歩は小さくても良いんです。
 
その小さな一歩は、大いなるサクセスストーリーへの
 
偉大な一歩でもあるんですから。
 
 
 
 
本日も最後まで読んでいただき
 
ありがとうございました。