こんにちは。
TOMOZOUです。
私がゴッソリ稼げるようになったのは、
相乗りだけのリサーチを止めて、
自分で商品登録をするようになったからです。
まだ日本では誰も販売していない商品を見つけて、
私が日本で初めて、その商品を販売しています。
自分で販売価格を決められるわけですから、
粗利率70%とか80%で販売できる商品も出てきます。
商品登録時に、最初はUPCコード(アメリカ版JANコード)
を入力していました。
Amazon.comで売られている商品の場合、
画像登録などの手間が省けて楽だったからです。
しかし、これをやってしまうと、
ASINコードも日本とアメリカで一致してしまい、
簡単に他の出品者に相乗りされてしまう
ことに気づきました。
そこでアマゾンの本来の規約どおり、
製品コードの免除申請をするようにしました。
これは、UPCコードを入力しなくても
商品を登録できるようにする許可申請です。
正直、これでも相乗りはされてしまいますが、
ハードルが上がる分、
相乗り出品者の絶対数が少なくなります。
せっかく自分で商品登録をするなら、
絶対に製品コードの免除申請をして、
UPCコードを入力しないことをオススメします。
※というか規約上は、絶対に免除申請をすることに
なっています。
以下、申請方法を記載しておきます。
セラーセントラル→一番下の「テクニカルサポート」
→「在庫と商品情報」→「特定の商品の出品許可について」
→「製品コード免除の許可申請・Amazonブランド登録申請」
製品コード免除の許可申請画面が出てきます。
以下の要領で入力します。
【カテゴリー】
その商品のカテゴリーを選択
【申請する商品のオンライン販売の年間売上の概算】
私はいつも100,000円以下にしています。
【商品のコンディション】
新品
【会社サイト】
空欄のまま
【会社説明】
自分の特定商取引法に基づく出品者情報をコピペ
【製品コードなしで出品予定の商品、もしくは~】
商品名とどういう商品かを記載
【申請する商品の1例がわかるよう~】
元の商品カタログページのURLを入力
(アマゾン.COMでもebayでもタオバオでも大丈夫です)
【製品コード免除の許可~を申請するブランド】
ブランド名を入力
【申請するブランドとの関係】
1販売者である他は特に無し
【出品商品のアップロード方法】
セラーセントラルの「商品の新規登録」から
【製品コード免除申請の理由】
並行輸入品
【商品管理番号(SKU)と商品名】
自分で決めたSKUと商品名を入力
あとは、【特定商取引に基づく~】にチェックを入れて、
【氏名】【メールアドレス】【電話番号】【会社名】
を入力して送信です。
上記は私のやり方であって、
セオリーかどうかはわかりません。
ですが、基本的にほぼ申請は通ります。
遅くとも次の日には申請許可の通知がきます。
大体は、ブランド名単位で許可がされます。
しかし、申請したカテゴリーのみで1年間という
制約は付きます。
で、許可された次の日からUPCコードを入力しなくても
商品登録ができるようになります。
これで粗利率が70%や80%で販売できる商品も
登録できる訳です。
継続的に高粗利商材を獲得するためにも、
ここは押さえておきましょう!
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。