史上最強の
超強力分析ツール
2017年10月にリリースされた
輸入ビジネス界のツールの中では、
現時点で、おそらく史上最強のツールです。
これはリサーチツールというより、
分析ツールといった方が、正確かなぁ。と思ったので、
私としては、
勝手に分析ツールということにしておきます(笑)
そのツールがこれです!
はっきり言って、今までにここまでのツールは
どこにもありませんでした。
言うなれば、膨大な量の参考書を手に入れる感じですね。
ですので、使い手のレベルで
するべきことは大きく変わってきます。
もちろん単純転売をしている人から、
メーカー取引をしている人、
さらにはOEMをしている人まで。
どんな方でも便利に使うことができます。
そして、全て正攻法で入手するデータですので、
Amazonのガイドラインに抵触している部分は
一切ありません。
そしてその内容も100%信頼ができます。
それもそのはず、
多くのツールは一個人が作成している物が
ほとんどなのですが、
(そのためAmazonのガイドラインを無視している
危険なツールも多いです)
このツールの作成母体は、あのアドウェイズさんです。
アフィリをしている人だったら、
絶対に知っている名前ですよね?
そうです。そのアドウェイズです。
ちなみにマザーズ上場企業です。
ちゃんとした企業が
本気でツールを開発したら、
こういうツールができますよ。
というのをまざまざと見せつけられた感じです。
では、そのツールをご説明させていただきます。
まず、このツールで何ができるか。
というのを項目ごとにまとめると、
以下のような事ができます。
・業種分析
・セラー分析
・仕入れリスト
・OEM分析
・ASIN分析
・ASINレート
ツールの利用にはコースがあり、
それぞれ上記の中からできることが異なってくるのですが、
欧米輸入系の人は、
ブロンズ2(相乗り用)→月額5,000円
で充分かと思います。
上記の内、
・セラー分析
・ASIN分析
・仕入れリスト
の使用が可能になります。
ちなみに
・業種分析
・OEM分析
このあたりは、OEMやオリジナル商品開発を
行っている人向きの機能です。
また、
・ASINレート
は、せどりを行っている人向きの機能です。
では、セラー分析、ASIN分析、仕入れリストを
順に解説していきます。
先に書いておきますが、
下衆い笑いが止まらなくなりますよ(笑)
まずは自分が分析したいセラーの、
セラーIDを入力します。
セラーIDってのは、
Amazonの各出品者のページに飛んだ
URLのうち、
「&seller=」の後のAから始まる13~
すると、いきなり目を剥くことになります。
・商品数(販売中のSKU数)
・人気商品数(過去30日で売れたSKU数)
・平均価格
さらには、
・直近30日間のそのセラーの売上金額
・直近30日に入ったレビュー数
・直近7日間の売上額推移
これらが全て表示されます。
しかも一瞬です。
この時点で、既に下衆い笑いが
漏れ始めるはずです(笑)げへw
このセラー。。。
商品数の割に月間売上高が400万円を超えている。。。
というセラーがみつかったり、
めっちゃ売っているように見えたけど、
実は1ヶ月の売上高が100万円もいってねーじゃんw
というセラーがいたり。
ちなみに、前にも書きましたが、
これは恐ろしく正確です。
とりあえず適当に任意のセラーを
ピックアップしてみましたので、
ちょっとURLを見てみてください。げへへ。
※セキュリティの関係上、
セラー名にはモザイクを入れていますが、
実際のNint画面では丸見えですw
そしてそして、
さらにここから下記のような事が分析できます。
・商品一覧
・セラー情勢
・カテゴリー分析
・セラー詳細
・セラー追跡
・相似セラー
まずは、商品一覧です。
そのセラーの取り扱い商品が
一覧で表示されるのは当たり前ですが、
このツールの凄いところは、
そのそれぞれの商品が、
直近7日間と直近30日間のそれぞれで
販売された数とその売上金額が、
表示されています。
しかもこれも一瞬で表示されます。
そしてそれを売上金額順や売上数順で
ソートができます。
つまり、そのセラーが過去1ヶ月間に売った
商品数と商品毎の売上高が丸裸になるばかりか、
どんな商品をメインで稼いでいるのか。
こんなことも一瞬で丸見えになります。
下衆い笑いは止まりません。
じゃ。ちょっとさっきのセラーさんの4番バッター商品と
それでいくら売り上げているのかを一緒に
見てみましょう。げへへへへ。
そしてそれをエクセルやcsvデータとして
ダウンロードすることも可能です。
単純転売をしている人は、
単純転売セラーを分析した後に、
このリストに添ってリサーチをしても良いですし、
リストを外注に渡したり、
他のツールにぶち込んでも良いと思います。
メーカー取引をされている方は、
メーカー取引をしているセラーを分析して、
そのメーカーに取引を申し出たり、
リストを外注に渡しても良いと思います。
ちょっと長くなってしまうので、
ここから先は簡単に書いていきます。
日毎、月毎の、
そのセラーの販売数と売上高を
グラフと数字で可視化されます。
これもスゲーです。
そのセラーの取扱商品を
カテゴリー毎に分けて、
どのカテゴリーにどれくらいの比率で
出品しているのかが一目瞭然でわかります。
おもちゃが多いな。とか、PC周辺機器が多いな。
とか、一目瞭然です。
さらに細かい階層に分けることもできます。
PC周辺機器でも特にマウスが多いとか。ですね。
そのセラーの詳細情報ですが、
ま、Amazonのセラー情報と同じ内容ですので、
ここは、そんなに大したところではないです。
商品価格の変化や商品名ブランド名の
変化を見ることができますが、
メーカー、OEMあたりの人しか、
ほぼ使うことは無いと思います。
メーカーやOEMを扱っている人は、
そのセラーの価格や商品名の変更等、
戦術を分析することができます。
今、分析しているセラーと同じようなタイプのセラーを
自動的に探してくれます。
そしてそのセラーを分析すれば、
さらにゴロゴロと美味しい商品が見つかるかもしれません。
で、ここまでの機能が
「セラー分析」の機能なんですよね。
元々
・ASIN分析
・仕入れリスト
この機能もありますので、
こちらも簡単に説明しておきます。
簡単に書くとモノレートよりも凄い
モノレートのような機能です。
モノレートと同じように
日毎のランキング変動、価格変動、出品者数変動、
これらが見えるのは当然のこととして、
その商品を出品している出品者名を
過去まで振り返って丸裸にして、
出品者毎に、
「何個売っていくらの売上で、在庫は残りいくつになったのか。」
これらも全て可視化されます。
ちょっとわかりにくいかもしれませんので、
URLでアップしておきます。
※こちらもセラー名にモザイクをかけていますが、
本当はまる見えですw
これらが瞬時に一覧で可視化されるわけです。
ここには、他にも色々と分析できる機能がありますが、
長くなるので今日は割愛しておきます
つまりリサーチ機能ですが、
単純なAmazon→Amazonではなく、
画像でグーグルやバイドゥ(中国検索エンジン)から
検索を掛けて表示します。
ネットショップや卸やメーカーから
仕入れたい人には良いかもしれません。
とにかく、この下衆い笑いが止まらなくなるツール。
おそらく分析ツールとしては史上最強でしょう。
ここまでの説明を見ていただいた通り、
完全な初心者さんよりは、中上級者さんの方が、
使えることが多くなると思います!
1週間くらいお試し期間があるみたいなので、
初心者さんも中上級者さんも、
是非、色々と触ってみてはいかがでしょうか!(‘ω’)ノ