140831gratitude1-thumb-636x358-79255
 
こんにちは。

 

TOMOZOUです。

 

 

 

 

このブログでは、何度も言っていますが、

 

アマゾン輸入ビジネスで、最も注視すべきこと。

 

それは他でもないキャッシュフローです。

 

 

 

キャッシュフローの重要度は

 

ビジネス全般に言えることですが、

 

こと輸入ビジネスに関しては、

 

流通期間が長いことから、

 

特に注意しなければならない最重要事項の一つです。

 

 

 

だからタイトルも、唯一無二の存在感を出したくて

 

なんとなく「ザ」を入れてしまいました(笑)

 

 

 

はっきり言って、ここを制していない人は危険です。

 

おそらくいつかは、撤退せざるを得ない状況に

 

追い込まれると思います。

 

 

 

いいですか?

 

どんなに売上が伸びても粗利が良くても、

 

それは帳簿上だけの架空の儲けです。

 

現実は、お金が行ったり来たりしている流れの中で、

 

全体的な保有資産(預金と商品)が増えていく

 

(または減っていく)訳です。

 

 

 

ここのところを正確に理解していないと、

 

アマゾンで輸入ビジネスはできないと思います。

 

いや。出来るかもしれませんが、

 

長続きはできません。

 

 

 

で、ですね。私のキャッシュフロー管理表が

 

どんな感じなのか教えますね。

 

でもこれは完全オリジナルなんです。

 

上場企業が株主に開示する財務諸表の中の

 

キャッシュフロー計算表とは

 

全然違いますのでご了承ください。

 

 

 

下記をエクセルシートに打ち込む感じです。

 
 

現在の銀行の現金保有残高を入力-①

 

アマゾンの入金日と確定入金金額を入力-②

 

①+②の合計を出す。-③

 

 

クレジットカードの引落日と確定金額を入力-④

 

③-④の金額を出す。-⑤

 

 

次のアマゾン入金日と未確定の入金金額を

 

リアルタイムで自動反映-⑥

 

暫定的に⑤+⑥の合計を出す-⑦

 

 

次のカードの支払い日と未確定金額を入力-⑧

 

暫定的に⑦-⑧の金額を出す。-⑨

 

 

って感じです。

 

わかりますかね?

 

 

これらを日付順に入力して、

 

お金の流れを把握します。

 

ちなみに当然、カードの支払いが複数ある場合は、

 

この表はもっと増えていきます。

 

 

都度、ネットで口座残高やカード引き落とし額を

 

確認して更新するわけです。

 

 

これは、やっている人にとっては当たり前と

 

思うかもしれませんが、

 

やっていない人がもしいたら、

 

すぐにでもやってください!

 

 

 

でももしも、

 

「オラはやらなくてもでーじょーぶだ!」

 

という方がいれば、ぜひやらないでください。

 

どーぞ自滅しちゃってください(笑)

 

 

 

実は私も、輸入ビジネスを始めた初期の頃は、

 

キャッシュフローを軽視していたんですよね。

 

ですが、カードの支払い日の直前になって、

 

アマゾンの入金日が、カードの支払い日より後だと

 

いうことに気づいて、

 

「やばい!カードの引き落としができないも!」

 

というギリギリのことがあったんです。

 

 

それからは都度、

 

このオリジナルのキャッシュフロー管理表を見ながら

 

お金の流れを把握しつつ、

 
仕入れるタイミングや仕入れる料金を決定しています。

 

 

これで状況を正確に把握したおかげで、

 

今ではキャッシュの流れにはだいぶ余裕が出ています。

 

 

 

ちなみにこれとは別で、

 

私は、貸借対照表もつけているんですが、

 

これもなかなか重要です。

 

 

いつかこのことについても書きたいと思います。

 

 

 

それでは本日も最後まで読んでいただき

 

ありがとうございました。